君を想うからこそ
僕は君を愛している
長い金色のクセの無い滑らかな髪
瞳には深く黒く
どこまでも落ちていそうな
宇宙が広がっている
唇は柔らかくルビーの宝石を砕き散りばめたように
キラキラと光輝き
首筋からはどの花よりも甘い甘い香りが
君の色気を大人に変える
手は細くて長く絹のような触り心地
胸も大らかで安らぎと温もりを与えてくれる
だから僕は、
君の髪でマフラーを作ろぅ
ぃっ本ぃっ本てぃねぃに抜いてあげる
きっとぁったかぃだろぅなぁ
君の瞳でィヤリングを作ろぅ
スプーンってぃろぃろ使ぇるんだよ
皆んながちゅぅ目して人気ものになるかもなぁ
君の唇で指輪を作ろぅ
ナィフはぉとくぃなもんさ
どのほぅ石よりも価値がぁるから
ダィヤや金が霞んでみぇるだろぅなぁ
君の首筋を削ってこぅすぃを作ろぅ
ピーラーってほんと便利
これで僕はぃつでも君と一緒にぃれるだろぅなぁ
君の手で耳ぁてを作ろぅ
錆びた鋸だけど僕力ぁるから大丈夫
外からのぃやなぉととか雑ぉんから
君が守ってくれるだろぅなぁ
君の胸で枕を作ろぅ
ピァノ線って細ぃのに中々切なぃんだよ
もうこれで眠れなぃ日は無くなり
ぁん眠の日々を過ごせるんだろっなぁ
コレでずーっと一緒にぃられるね
本当に僕は君を愛してるよ
ずーっと
愛してるよ
だからさ
いい加減
そろそろ
泣き叫ぶのやめてくれる?