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第4話 会話文の改善

 会話文の改善の前に、前話のキャラ設定の話を少し。


 主人公のギャップが面白くないとの意見を知り合いに貰ったので、どんなのが面白いかと言ったら、変態性癖が面白いと言われた。


 えー、変態性癖を盛り込むのか。

 やってやろうじゃん。

 主人公の前世記憶が戻る前の性格は幼くして母を亡くし、年上の女性に癒しを求めるようになった。

 そして、熟女好きの性格になりました。

 熟女好きは異世界でも引かれるためにロリを装うといった内容にする。

 前世では熟女が好きでもなんでもないが、今世の性格に引きずられると。

 具体的には熟女の前に立つとドキドキしてどうしようもなくなるといった感じにした。

 うーん、面白いのかこれ。

 まあ、書くだけ書いてみるか。


 では、会話文の改善に行きたいと思う。

 ええと、良く貰う感想に会話文の中に疑問符や感嘆符や三点リーダーを使えば良くなるといったのがあります。

 そうかなと試しに沢山、打ってみた。

 んっ、そりゃ前よりましだけど、問題の本質は会話文が死んでるって事なんだよね。

 キャラが立った会話文というのが書ければ問題ないのだけど、小学生並の人間にはその課題は難しすぎる。


 疑問符や感嘆符や三点リーダーを使うというのは会話文をデコレーションしているともとれる。

 キャラの立った会話は書けないけれど、デコレーションていうのは出来る。

 地の文でキャラの心情を表した動作を入れればいいんだ。

 入れすぎるとうざくなると思うので、自分の好みの量を入れる。


 うがぁ、語集が少ないので同じ動作ばかりの地の文になるぞ。

 ここはあれだ。


 改訂版は練習台だと割り切ろう。

 うざいぐらいキャラの動作を入れよう。

 同じ文章ばかりになっても気にしない。

 段々とレパートリーを増やせばいいんだ。

 書くうちに増えるよね。

 増えてほしいなぁ。


 とにかくこの方針で始めるとする。

 次は世界設定。


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