「「「「ふ~ん…」」」」
「初めまして… マスター」
「ますたー。はじめましたです?」
寡黙な印象の透き通る様な肌に、白銀よりのショートカットの金髪と、紅色に近い紫色の瞳の168㎝美少女が、一人と…
元気そうな血色の良い肌に、茶色く腰まで有る髪を両方のもみあげ部分を三つ編みにして、緑色の大きな瞳をパチパチしながら、俺を見ている… 幼女。
欲望に… 負けた…
美少女の方は… エルフを元にした【バイオロイド】。
【キャラクター5】
【名】 スノー
【種族】 エルフ型バイオロイド 女 Lv1
【職業】 錬金術士 Lv1
【称号】 なし(キャラクター)
【身体能力】
【体力】 15/15
【魔力】 18/18
【攻撃力】 7
【防御力】 7
【素早さ】 10
【賢さ】 13
【精神】 16
【器用さ】 12
【運】 7
【ユニークスキル】
【精霊契約】
【スキル】
【魔弓術Lv2】
【短剣術Lv1】
【投擲Lv2】
【採取Lv1】
【気配感知Lv1】
【魔力感知Lv1】
【錬金術Lv3】
【植物学Lv3】
【魔導学Lv2】
普通の錬金術士のつもりが… エルフ錬金術士になってしまった…
エルフの特徴的な耳だけは、普通の人型にした。
次の幼女型は… 猫科の獣人型で、アリスの護衛メイドだ。
【キャラクター6】
【名】 リリル
【種族】 獣人型バイオロイド 女 Lv1
【職業】 メイド Lv1
【称号】 なし(キャラクター)
【身体能力】
【体力】 18/18
【魔力】 10/10
【攻撃力】 10
【防御力】 8
【素早さ】 13
【賢さ】 12
【精神】 8
【器用さ】 14
【運】 6
【ユニークスキル】
【獣化】
【スキル】
【体術Lv3】
【家事Lv2】
【料理Lv2】
【解体Lv1】
【危機察知Lv1】
【気配感知Lv1】
【魔物学Lv1】
【植物学Lv1】
【索敵Lv1】
スノーとリリルには… 魔導家で、アリスの護衛と回復薬などの生産を頼む事になる。
「と言う事で… 新しい仲間だ。みんな、よろしくな?」
「「「「ふ~ん…」」」」
ハナちゃん、エル、フレア、アイナの反応が… ちょっと怖いな…
「こうゆう方が… 好みですか…」
「なんか、両極端だな… 獣人とエルフか?」
「メイド… ねぇ…」
「メイドですね… しかも、幼女ですよ… エルさん」
ああ… もしもし、君達… メイドに偏見を持ってないかい? ただの家事担当ですよ?
ちなみに… スノーは学習成長型で、リリルが大器晩成型だ。
その後…
二人を見たアリアが…
「タロウさんは… 貴族ですか?」
勘違いしたりしたが…
「スノーさん、リリルちゃん、こんにちは! アリスだよ」
アリスは… 物怖じせずに二人に挨拶していた。
うん… アリスは、大物かも知れない?
誤字脱字報告と文章とストーリーの評価して貰えると、助かります。




