サラリーマンの日常
どうも、みなさんはじめまして、グリーンマンです。私は小説を作るのは苦手でして、友達と一緒に協力し合って、この作品を作りました。どうなっていくか、わかりませんが出来るだけ頑張っていきたいと思います。では物語の始まりです。どうぞご覧ください!
孤荻俊夜の脳内
私はみんながやってるようなサラリーマンの格好をしている。職業は事務だ。
入社してから五年ぐらい経った頃だろう。だが最近は忙しく、大変である。残業も多く、家にいる時間も少ない。
しかし私はゲームしている時間が一番幸せな時間だったな…
さて今日も現実と向き合い頑張るかー。
「こういう日常生活が続くと思っていた。あの時までは。」
-----------------------------------
朝早くから家から出て駅までに向かう途中で、コンビニに寄り、朝のご飯を買う。
向こうからトラックが来ており、しかもトラックの運転手は疲れており、居眠りをしていた。
俊夜「え、なんでトラックがここに来てんだ。早く逃げなくちゃ…」
私は一所懸命にコンビニの出口にむけ走った。しかし横に子供がおり、私は一瞬どうしょうかと考えた。
私はこの子供と比べ、命、夢がない。
だからこそ私がこの子供を助けた方が良いのではないか?と。
さて、もう少しでトラックに轢かれそうだが、早く助けないと。
俊夜「おい、子供手を出せ。おれが助けてやる。」
子供「あい」
私は子供を抱え出口まで行ったのは良かったが、トラックの方が速い。
ならば私は子供を手放し、子供を向こうの人に渡すべく、トラックが向こうに行かないように祈りながら子供を放り出した。
私はトラックが当たらないように横に飛び出そうとしたが、運が悪くこけ、うまく立ち上がらなかった。
ああ、ここまでだな…あの子供は無事に逃げだせただろうか…最後にいい事をやれて良かったな。いい人生ではなかったが、私なりに上手くやれた方だろうな。あ、トラックが来てしまったな…
-----------------------------------
一旦ここまでです。
次はメイキング編となりますがどんなチートキャラでしょうか?
皆様のお答えや感想をお待ちしております。次の更新は休日の予定となっておりますのでお待ちください。