"キミ"と"××"でできた世界
"キミ"と呼ばれる僕と"××"という名の彼女。 お互い素直になれなくて、わからない感情を持ったまま、それぞれの世界でもう一方が消える。
死者は過去を語り、生者は今を語る。
そんなお話
死者は過去を語り、生者は今を語る。
そんなお話
鎮魂歌
2016/04/01 19:26
プロローグ 〜僕は葉っぱを届けに、生きます〜
2016/04/02 22:01
(改)
僕に勇気をください
2016/04/04 23:04
(改)
戯言にさせないために
2016/04/11 23:53
(改)
僕らしいって何ですか
2016/04/22 08:36
(改)
幽霊は人間になれない
2016/05/20 19:05
(改)
僕が羅針盤と地図を持たずに旅をすることは
2016/06/11 08:44
(改)
受身と使役の関係
2016/07/22 11:38
(改)
ふたりぼっちにされた僕は
2016/08/31 01:06
(改)
ケーキを箸で味わう
2016/09/27 08:35
(改)
僕は僕を壊しました
2016/10/11 21:04
(改)
“キミ”を失い喪い湧き出てきて
2016/11/30 22:59
(改)
鞭で赤くなった身体を見て僕は嫌気がさす
2016/12/31 23:58
(改)
“キミ”と怖いもの
2017/01/29 01:26
(改)
僕が笑わせて、嗤われるから
2017/03/01 00:02
(改)
“キミ”に対して無関心でありたかった
2017/03/31 23:58
(改)
僕の置き忘れたもの
2017/06/30 23:59
(改)
“キミ”は媒介者であった
2017/07/13 00:32
僕は中途半端な甘さでできている
2017/09/01 02:28
群青色
2017/09/30 23:56
(改)