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クソ猫、お前を俺は倒す…!

こんにちわ!今日は暇なのでこれも書きました。さすがは復活神,私の事です。

我が家には猫がいる。

名前は「ミーワン」

ミーと鳴いて生まれたのが一番目なのでワン。

安易な名前でしょうね。

家には飼う余力がそんなになかったので殺処分するはずが、ずるずる育ってしまって……

今では放し飼い猫になっています。

放し飼いは迷惑だと思われます、この復活神もそう思っているのですがな、もう野生化しちゃって家に入らないのです。

そんなバカ猫!このバカ猫!な猫を飼っているわけなのですが、一つ事件が有りまして……


或る日庭で、この復活神は、何故自分以外の人間はオバカで幼稚な存在なのだ? ……と気付きました。

横では猫が庭で遊んでいるし土の上で昼寝もいいか……何故人はうん○から再生された水を飲むのか考察を

していた所……ミーワンがニャーニャーではなくギャーギャー言ってるんです。「何だ?」と思いましたよ。そこには……ミーワンの尻尾が、アサガオの網に引っかかっていたのです! これは!!!! 痛い!  見てるだけで痛い!

ミーワン「おいなんだよこれ! イミフなんですけど! 救援を要する! 119だ!」

と、言ってるのではないか? と今思いました。あの端正な尻尾が……今にもちぎれそうに網に複雑に絡まっているのです。……うわぁ。知恵の輪みたいだ。

私は駆け寄りました、ミーワン、なぜか主人であるこの私に威嚇する。でも今はそれより救出です。ひっかかれようが、お前を助ける! 


うっっだぁああああああぁあああああうおおおおぉおおおおお噛み噛み昆布うめぇえええええ!!!!

↑勝利の雄叫び


……そして、無事に外れました。

私は一件落着……だと思いましたよ,この復活神,すなわち深海よりいでし神がね。

終わってないんですよ!? あのミーワン、なんと私が助けてやった恩を忘れてこっちに威嚇してきやがってる! 「尻尾が挟まったのはお前のせいだ!」と、言わんばかりに……

なぜ私は助けたのに文句を言われているのだ……そう、まるで震災時の民主党みたいに。

私は心が冷えていくのを感じます。このままでは……暴走する、この私、平穏なる復活神が、おさえていたあの。

暴風のココロ……暴風神。


私は悟りました、コイツは敵だ!!!! とね。助けてやったのに恩を忘れる愛玩動物のKSがぁああ!!

そこからの行動は早いです。

したたかなステップからフェイントを混ぜて間合いを取る! ミーワンは驚いて何も動いていない!

この時私は勝ったと思いました。勝利を確信したのです。

「っ掴んだっ! ヤレル!!!」そう……ミーワンは私に尻尾を掴まれたのです。

私「尻尾……掴んだっゾ!」ミーワン、暴れる暴れる! まるで何をされるのか……悟っているのでしょうか?はい。私を侮辱したことは忘れませんよ。ここから私、暴風神の逆襲が始まります。



生まれて初めて、書いた作文を小学生の先生以外の人に見せます。

ちなみに続きは後日書きます。

続きは残酷なので気をつけてお読み下さい。

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