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エースへの道

「先生、俺、野球やる。」

学生服の患者 芹沢弘樹は河村医師に言った

ああ。そして、いじめた奴らに逆襲だ!!

「河村先生、そこまで言う事もない。」

フォローに入る渡辺医師

「良いんです。渡辺先生。俺が弱いだけなんで。」

弘樹が河村医師のフォローに入る

手足が長い弘樹は投手向きだ

甲子園のマウンドに上がる!!

そう思い弘樹はリハビリに励む

「だが、芹沢君、裁判は誰に頼む?」

渡辺医師の質問に黒いスーツの弁護士が病院に姿を現した

「芹沢から弁護を頼まれた伊賀倉です。」

亮廣は弘樹の高校の先輩だった

だが、報酬はどうする?

無報酬で引き受けました。弁護士になってから返金してもらいますよ。

なぁ、芹沢

冗談めかして亮廣は言う。

裁判は俺に任せろ。先輩はそう言うかのように肩をたたく


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