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異文化理解したいのに、なぜか全員が多様性の地雷を踏み抜き、私の胃だけが死んでいく件  作者: めるのすけ
第一章:食文化という多様性

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第五話:エスカルゴ

男性社員:

試しに一つ食ってみなよ。美味いんだぞ?


女性社員:

ぎゃー!口から虫の足が出てる!


私:

お、落ち着こう、うん! 私が食べてみるから!(意を決した顔でひとつ齧る)…うん、味は普通に良い…んだね。パリパリしてて…小エビみたいな。


イタリア:

そ、そうなのか。いや、しかし…見た目が。


ムスリム:

昆虫は、地域によってはハラール(許された食材)デスが……


男性社員:

見た目だって、エビやシャコと大差ないだろ。キチン質の外殻に、足がたくさん。


女性社員:

まあ…エスカルゴとどっちが嫌かと言われたら。大差ないかも。


男性社員:

そうそう、カタツムリもイナゴも"地方のゲテモノ枠"ってな?


イタリア:

……は?欧州代表料理の一つがゲテモノ?エスカルゴと、虫が、同じ枠?


私:

あああ、男性社員くんまで地雷を…どうしろと(´・ω・)




・エスカルゴ

エスカルゴはフランス料理を代表する食材のひとつで、要するに“陸生のカタツムリ”を調理したもの。

内臓を取り除き、加熱した身をパセリ・ニンニク・バターで味付けするのが一般的。


日本では馴染みが薄いものの、カタツムリ食の歴史は非常に古く、ヨーロッパでは数万年前の遺跡から加熱調理された殻が見つかっているほど。紀元前から養殖の記述もあり、意外と“伝統と実績のある食材”だったりします。


ただし現代において 野生の陸貝を食べるのは厳禁。寄生虫(広東住血線虫など)を持つことがあり、素手で触るのも避けるべきです。食べる場合は必ず“食用に管理されたもの”を使いましょう。

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