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「終わった…」

今、始業式が終り夏休み前と同じ生活になった。

明日から夏休みの宿題考察が始まる。

「う〜んどうしよう」

力を隠したまま高校に進学する場合中学生時代の点数を見られる可能性がある。

というか確実に見られる。

つまり進路を決めてから、点数を決めないといけないのだ。

因みに力を隠す理由は、簡単目立つからだ

例えば小学校の頃目立ちすぎて理不尽ないじめを受けたり、なんか実験台にされそう…

まあ色々あって力を隠している

「良し、この学校にしよう」

家からは、遠いが、今行っている中学校より近い、つまり他のところに時間を割くことが出来る。

後は、学校のパソコンを全部ハッキングしてみたが、裏がすごい!

校長の横領、生徒会の闇などなど

入ったら絶対面白い、

今まで赤点と平均の間を上手く維持してきたが、この高校は、平均点以上を取らないといけない

と、いうことで今回は、理科の点数を…まあ平均点から5、6点上げるつもりで…

点数は、決まった。で今は、七時(十九時)

時間は、まだある。

よし、配信やるか


______________________________________________________________________________

「はぁ…春香、しょうもない事を言うな」

私は、今魔法ギルドの幹部である父に報告している途中だ

「私は、ちゃんと見ました!」

「お前がそんな事言うとはな、呆れたよ」

「私は、ちゃんと…」

「解っているだろこの世の中にいる精霊の種類は、五種類だけだってことを」

「はい…」

そうこの世界の精霊は、五種ということが精霊教会、魔法ギルドで共通で認識されている。

どんな種類に分かれているかというと水、火、木、地そして空で分かれている。

どうやって見分けるかと言うと髪の色で見分けるのが基本だ、

しかし七百九十四年前の大戦では、髪の色が藍色の木属性の精霊がいたと言う逸話が残っているので、使える魔術の種類、例えば水(液体)を操ることができたら水という分け方が一番確実だ、

「闇の精霊なんて居ないそんなのただの伝説だ」

「そんなのが居たら見てみたいな」

はっはははと笑う

「…」

私は、見たのだ、私の追跡用魔法を黒い何かが吸い込んでいくのを、

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