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隣に住む同級生が実は推しのVtuberだった件。  作者: Morning
第1章 2人の独特な距離感

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第33話  朱莉、来襲

先週の分が間に合わなかったので、こちらは先週分となります。

今週分は少々お待ちください。

 夕飯の準備中、突然電話がかかってきた。


『今から、そっち行くね~』


「は?」


 当たり前である。何の前置きもなくこんなことを言われたのだから。


『ちなみにマンションの1階についたから』


「何で来た?」


『なんとなく』


 要件なく来るにはかなり失礼に当たる時間だと思うのだが…。

 俺が知る限りでは彼女は良識的な人間だ。そんなことをする人間だとは到底思えない。


 てか、やばい!早く葵を家に帰さなくては‼

 ……しかし、料理は…どうしよ……。


「朱莉が来るらしいから一回、家に戻ってもらってもいいか?」


「それはいいですが、料理でばれません?」


「キッチンの扉を閉めておく。そして、料理はさらに移してラップかけて冷蔵庫に入れておけば、どうだろう」


「それでしたら、買ってきて移したといえば、ばれることはないでしょう」


 俺たちは急いで移した。

 葵は一度、家に帰っていった。


 エントランスのカギを開け。家に迎え入れる。


「こんな時間に何しに来た」


「親と喧嘩した」


「時哉の家は?」


「親に連絡行くもん。ってことで暫く泊めて」


「いやいや…。」


 料理、どうしよ……。


 とりあえず、葵に連絡をした。

 すると、後日この料理は使われるそうだ。


「で、何日くらい泊まるんだ?」


「んーとねー、5日くらい?」


「いや、長いわ!」


「えー、いいじゃん、減るもんじゃないんだし!」


「俺の精神が擦り減るんだが……。」


「ええー弱っちいなー」


 補足しよう。朱梨はちょっと、いやかなりテンションが高い生き物なのである。てか、よくよく考えたら幼馴染の親友(異性)の部屋によく泊まろうとか思ったよな、こいつ。


 なぜか、こいつのテンションが異常に高いのは、短所だが、見てくれはかなりいいのである。

 いや、言ってしまえば葵とは別ベクトルで美人なのだ。


「てか、着替えとかは持ってきたのか?」


「あ!忘れてた!」


「アホなのだろうか…こいつは……」


「ちょっと買ってくる!」


 朱梨は一人で突然、買うために出て行ったのであった。



お読みいただきありがとうございます。

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