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隣に住む同級生が実は推しのVtuberだった件。  作者: Morning
第1章 2人の独特な距離感

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33/64

第31話  推しのまさかのおねだり…?

遅くなって申し訳ありません。


ちょっと私用が立て込んでいました。今日からは通常通り更新していくつもりです。(多分)

 大変、満足な朝食のあと、キッチンで片付けをしようとする葵を何とか宥め、俺は片付け、もとい洗い物を処理していた。

 言っても、スポンジである程度洗って、洗い流し、食器洗浄機に放り込むだけなのである。

 なのに、葵は終始そわそわとしていた。


「葵、この後帰るのか?」


「……ここに居ても迷惑ではないですか…?」


恥じらうように、上目遣いで聞いてくる。ただでさえ、超絶美少女なのだ。こんなポージング&上目遣いとか全男子高校生―全男性が悩殺されそうなレベルだ。控えめに言って可愛すぎ居る。


「迷惑とか思うわけねーだろ」


「そうですか…」


少し考える素振りを見せる。


「じゃあ、今日も泊まってもいいですか」


………は?何を仰っているんですか、お嬢さん?これ、OKすべきなやつなのか?いや、絶対ダメな気がする。結論は―


「それはダメです」


「むぅ」


葵が唇を尖らせ、不満げな声をあげる。うん、控えめに言って可愛い。


「不満げな声出してもダメです」


「何でですか…?」


「女の子が男の家にホイホイ泊まっちゃいけません」


「えー。けち」


可愛すぎてOKしそうになるが…しかし……。


「さすがに2日連続で泊まるのはダメですね。揶揄ってすみません。」


揶揄ってただけならよかった…。(OKしなくて)


「今日は何して過ごそうか」


「あれ、してみたいです」


指さしたのは、テレビ台にある携帯型ゲーム機である。


「いいぞ」


 俺は、立ち上がりゲームを起動する。

最初にプレイするゲームはアリオである。

 チュートリアルを選択して、コントローラーを葵に手渡す。


「はい、どうぞ」


「ありがとうございます」


 葵はどうやらゲームが苦手―言ってしまえば、絶望的なまでの下手らしい。

 最初の敵であるクリボーにやられている。そこで躓くやつ初めてみたんだが…?


「むぅ…難しいです…」


「おう、頑張れ」


 まあ、一応クリボーは倒せるようにはなったのだが、パックンは無理なご様子。


 1時間後、葵にアクションゲームは不向きという結論が下されたのは言うまでもないだろう。


お読みいただきありがとうございます。



次回の投稿予定日は12月3日(火)の予定です。

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