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97幕目 戦闘機
それから数日後…
雨宮「…できたの?」
アミ「らしいね…その他の作業は…パワーセルを中に埋める作業だね」
雨宮「まぁ…それは…簡単に終わるでしょ…」
アミ「だね…」
すると…?
雨宮「…すぐ終わるの?これ」
アミ「いや、数十個だし、それに、容器をアトミック金属にしたから重いんだよ」
雨宮「…そうか…見てきていいか?」
アミ「ああ、ただし、クレーン車の邪魔になるなよ」
雨宮「ああ、わかった」
それは、……赤色の塗装…鉄板を流用してるから…しょうがないな…まるで…まるで…言ったらさすがにまずい…著作権的にまずい…メタいけど…まずい…しいて言うなら…専用機だな…
雨宮「真っ赤だね…」
翔和「流用だけどね?」




