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95幕目 男のロマン
雨宮「で…あいつは何してるのよ」
アミ「ああ、男のロマンとかなんたらで、武装のところをいじってるのよ」
あかん…絶対アカンやつ!!!
雨宮「ちょっとみてくる!」
アミ「あ…ああ」
見てきたら、銃身に入ってる翔和がいた。
雨宮「あぶないよー」
翔和「いや、いいんだ、これが…男のロマンだからな…ドヤ」
雨宮「これ…ガトリングだよ?」
翔和「これを、新たに作る奴につけるんだ!」
雨宮「は…はぁ…重くならないのか?」
翔和「…それ、考えてる途中だ」
雨宮「見切り発車だね…」
翔和「なんだ!?悪いか!?」
雨宮「全然悪くないけどさ…」




