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監禁棟 season3 ニュービー 完結済み  作者: どこかにいる匠
93/297

93幕目 サバ缶

雨宮「…なんでサバ缶が大量に出てきてるのよ」

マリー「しらん、けど、もともと住んでた人のだろうね…」

雨宮「…これを…コンクリートで…外壁を固めて…っと…」

マリー「手伝うー」

雨宮「はいどうぞー」

私は外壁を塗っていった。

雨宮「でも…でかいな…」

ブツはそれなりにでかい、こっちもでかくしないと、入らん。

雨宮「…油圧の乗降装置つけたいな…」

マリー「おすきにー」

雨宮「…なんか…こう…ロボットアニメみたいな…射出される機構とか、わくわくしない?」

マリー「ぜんぜん」

雨宮「まぁ、後であの機械バカに任せるとするか…」

サバ缶は、この後、腐ってないか確認した後、おいしくいただきました。


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