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71幕目 爆破!爆破!火力!
雨宮「…漆だから…うかつに近づくと…腫れる…」
アミ「まぁ、そこは…我慢」
その瞬間、外で爆発音がなった。
雨宮「なんだ!?」
アミ「…相当な火薬量だぞ!これ」
そこにはミミともう一人いた。
雨宮「…ちょっと!?なにこ…」
ミミ「大丈夫…」
向こうの人はダイナマイト、ミミは特製ダイナマイトを持っていた。
雨宮「爆発させたい同士でひかれあうのね…」
アミ「…だろうな…」
雨宮「でもあいつはなんだ?」
アミ「しらん」
ミミはダイナマイトのひもを切って、火をつけてから投げた。
雨宮「これ…避けられるぞ…?」
相手はよけようとしたが、ダイナマイトは空中で炸裂した。
雨宮「…なんだよ…この強さ…」
ミミ「d^^」
アミ「…怖いぞ…その顔…」
ミミ「^^?」




