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7幕目 グエー
雨宮「…さてと…何かをしないとな…」
????「グエー」
雨宮「…何か踏んだか？」
そこにはモライオがへたばっていた。
雨宮「ひさしぶりじゃーん」
モライオ「久しぶりの人を踏み抜くか！？」
雨宮「だってさー、急にぬーんって出てきたら…そりゃ…反応できない」
モライオ「…そうだね…そうだな…」
雨宮「自己補完はやいな」
モライオ「なんで来たと思う？」
雨宮「冷やかしに」
モライオ「急に辛辣になるなよー」
雨宮「で？なんだ？」
モライオ「私、悪魔の王女みたいな地位になったんだー」
雨宮「そりゃめでたいことだだ…」
モライオ「でしょー」
その王女を踏み抜いてしまった…
