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40幕目 マオリ語
雨宮「で?この人だれ?」
キッド「…しらん、けど、なんかかっこいい」
部族?「kaore koe e mohio kei hea tenei?」
雨宮「…どっかの言語だな…」
部族?「Kia kaha kia toa」
雨宮「…何語だ…?でも…Kiaとか…どっかで聞いたな…」
そう、思い浮かんでいるのはマオリ語だ、大まかな内容は知ってるが、詳しくは知らん。
雨宮「…Koinei te tari o te kamupene z.」
何とか言えた。
部族「…」
部族の人は出ていった。
雨宮「あれ!?まずいこと言った?」
キッド「知らない…けど…帰ったのね…」
雨宮「ならよかった…」
そう、家に帰ったのだ!




