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監禁棟 season3 ニュービー 完結済み  作者: どこかにいる匠
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4幕目 忘れていた恐怖

雨宮「…さて…なんやかんやあって…疲れたし…寝る…」

そう思ったのも束の間、空から生物兵器が降ってきた。

雨宮「…そうか…そういうことだね…」

私は外に出て、生物兵器を退治しに行った。

雨宮「…この感覚…懐かしいな…」

私は銃を手に取り、胴体に一発鉛玉をくれてやった。

雨宮「…ひるまねぇな…」

いけおじ「やれやれ…こんなやつ…すぐに殺れないのかなぁ…最近の青二才は…」

雨宮「さっきの…」

いけおじ「なんかヤクザに追われてるから…」

雨宮「…心中お察しします」

いけおじ「…にしても…こいつ…ぶよぶよだな…」

雨宮「あいつの仕業だと思いますけどね…」

いけおじ「あいつ…知ってるのか?この落とし物の主」

雨宮「ああ、知ってるさ…」

そう、わかっているさ…フレッド…!


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