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監禁棟 season3 ニュービー 完結済み  作者: どこかにいる匠
296/297

297幕目 霊

雨宮「にしても…なんで粉々にできたんだ?」

凛「…」

雨宮「凛ちゃん?」

凛「フシャァァァ!!!」

雨宮「どうしたんだ…」

後ろには黒い靄が広がっていた。

雨宮「…ブエェェェ!?!?霊ナンデ!?」

凛「ピィィィィ!!!」

すると、奥からでかい生き物が出てきた。

雨宮「何じゃありゃ…」

すると、でかい拳で黒い靄を潰した。

雨宮「…」

凛「ありがとにゃ」

すると、霧のように消えていった。

雨宮「…あれはなんだ…」

篠原「おっと、そこは触れちゃいけねー」


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