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28幕目 rey
雨宮「…困ったな…このままだったら…遅すぎて人質が殺されてしまうかもな…」
フォログラマー「だれだ…こんな複雑な階段を作ったやつ…」
雨宮「さぁね」
そう、組織を束ねている人は絶対いるはずなんだ…
フォログラマー「さて…屋上だ…」
屋上に着くと、ヘリがあった、そして、この事件の主犯格がいた。
雨宮「おい!誰だ!」
主犯格の男「クッソ…今から逃走する!レイ!」
雨宮「…逃がすか!」
私はヘリの回っているところを打ち抜いて、飛行不能にした。
雨宮「人質はどこだ!」
主犯格の男「人質?そんなん教えねぇよ」
フォログラマー「…」
フォログラマーは一瞬で主犯格の男の胸を打ち抜いた。




