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254幕目 風呂
雨宮「もう終わったのか?」
ナタリー「ああ、大体は…」
ヴェロニク「さすがー!」
ナタリー「裸で抱き着くな…」
そして私たちは風呂に入った。
雨宮「なんで…腹のところに…なんだ…印?みたいなものついてるの?」
ヴェロニク「しらなーい」
ナタリー「知らないね…」
雨宮「…にしても…あんたら…何して過ごしてたの…」
ナタリー「オ〇〇キとか…大体音ゲーだね」
ヴェロニク「いえでまったり」
雨宮「あはは…音ゲーね…私苦手なのよ…」
ナタリー「あら…得意そうに見えたのに…」
雨宮「というか、できる時間がないのよ」
ナタリー「あらら…」
雨宮「幸せなのね…そっちは…」
ナタリー「一応…幸せだね」




