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252幕目 歩く災害
雨宮「ねぇ、ミスティ、こいつら知ってる?」
ミスティ「えーと…こうし…なん…なんで歩く災害と最強がいるの?」
雨宮「知ってるんだ…」
ミスティ「…ああ、亜人だな…にしても…近づいても…なんで倒れないんだ…?」
ヴェロニク「ああ、昔に力場の制御にできて、こういうふうに抱き着けるんだー」
ミスティ「やめろ……にしても…こんな非常事態になんでここにいるんだ?」
雨宮「…そうだったな…」
ヴェロニク「ナタリーがいたから」
ナタリー「人がいっぱいいたから」
雨宮「…完全にヴェロニクは…来たかったからなんだね…」
ヴェロニク「…」
ナタリー「…どうした?」
ヴェロニク「風呂!」
雨宮「ありゃ…風呂場に行った…」
ナタリー「おーい、まてー」
雨宮「私も言ってくる…」
ミスティ「いってらっしゃいー」




