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242幕目 機械生命体
雨宮「で?こいつの弱点…火とか?」
キラリ「落ちてきたときすごい火の粉舞ってたよ?」
雨宮「ならちゃうか…」
キラリ「…爆発?」
雨宮「…普通の爆発?」
キラリ「うん」
雨宮「…効きそうなんだよな…」
そういいあってるうちにも、影が玄関に来ていた。
雨宮「…早く対策練らないとね…」
すると、外で醜い音を立てながらこっちに来る音がした。
雨宮「絶対、あいつらだよね…」
惡喰「だな…さがって…」
キラリ「…奴らが来る…」
すると律儀にドアを開けてこっちを襲ってきた
 




