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監禁棟 season3 ニュービー 完結済み  作者: どこかにいる匠
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22幕目 頭が溶けるような料理

雨宮「ただいまー…何この匂い…」

それは…とてつもなく臭かった、シュールストレミングよりかはひどくなかったが、それでも臭かった。

雨宮「だれだー?この匂いをやったやつ」

メコは泡を吹いて倒れていた。

雨宮「メコ…泡吹いてる…大丈夫か…」

とにかく、犯人を特定しないとな…」

雨宮「…絶対地下だろ…」

匂いの発生源は地下だと断定した。

雨宮「…だーれーだー?」

そこにはにこにこしながら料理をしているホープとまるで某ぼっちのように作画崩壊している猫田、オクトがいた。

雨宮「…何作ってるんだ…」

ホープ「ん?料理ですけど」

雨宮「…食材は…」

ホープ「牛{自主規制}」

雨宮「…失礼しましたー」

アカーン!!牛の肉ならよかったものの、牛{自主規制}はアカーン!!!

雨宮「…バリバリ換気するか…」


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