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22幕目 頭が溶けるような料理
雨宮「ただいまー…何この匂い…」
それは…とてつもなく臭かった、シュールストレミングよりかはひどくなかったが、それでも臭かった。
雨宮「だれだー?この匂いをやったやつ」
メコは泡を吹いて倒れていた。
雨宮「メコ…泡吹いてる…大丈夫か…」
とにかく、犯人を特定しないとな…」
雨宮「…絶対地下だろ…」
匂いの発生源は地下だと断定した。
雨宮「…だーれーだー?」
そこにはにこにこしながら料理をしているホープとまるで某ぼっちのように作画崩壊している猫田、オクトがいた。
雨宮「…何作ってるんだ…」
ホープ「ん?料理ですけど」
雨宮「…食材は…」
ホープ「牛{自主規制}」
雨宮「…失礼しましたー」
アカーン!!牛の肉ならよかったものの、牛{自主規制}はアカーン!!!
雨宮「…バリバリ換気するか…」




