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182幕目 隕石
そう話しているとき、外から地響きが鳴った。
雨宮「…なんだ…メタルグレイモンでも降ってきたのか…?」
キラリ「なわけないでしょ」
サファイア「そうだそうだー」
雨宮「手のひらクルクル…まるでドリルだな…」
外を見ると、何やら青いエネルギーが流れているように見えた。
キラリ「…やっと来たんだ…」
サファイア「なんでこいつがここに?」
そして、中から星の子の女王みたいな格好の人が出てきた。
雨宮「あら…」
というか…土地に穴をあけるなよ…
雨宮「…埋めなおし大変なんだぞ…」
マリー「出番?」
雨宮「すこしステイ」




