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179幕目 同族
雨宮「…誰なんだ…っというか…そこ居たら危ないよー」
????「中にいれば…蒸されるぅぅぅ」
そういったと途端に施設に急いで入っていった。
雨宮「ドアを…勢いよく…開けるなよ…」
私はぶっ飛ばされて、壁にへばりついていた。
雨宮「…どこ行ったのかしら…」
ソーイ「…乳跡…」
私は探しまくった、だがどこにもいなかった。
雨宮「あれー…どこに行ったんだ…」
キラリ「どもー」
雨宮「暑さ大丈夫か?」
キラリ「だいじょ…同族の匂い!?」
雨宮「ちょ…どこに行くの!?」
キラリを追っていった。




