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171幕目 労働の塊
雨宮「…ここオフィスなのか…?」
惡喰「だろうな…キーボード足で踏んでたのか?」
雨宮「どこかの爆破の魔人のところかっつーの…」
惡喰「それは言い過ぎ」
私たちは労働の塊を見た、そして、すぐに会談で上に上がっていった、えらいさんは上にいるという決まりがあればねぇ…
雨宮「ついた…高すぎるだろ…」
惡喰「……誰もいないが?」
雨宮「じゃ、下か…」
惡喰「…このまま下がるのはマジできついぞ?」
雨宮「じゃ、この板で滑るのか?」
惡喰「いや、どこかでぶつかったらミンチだぞ?」
雨宮「…じゃぁどうすれば?」
アミ「まかせろー」
アミが下まで下ろしてくれるらしい。
アミ「どっこいしょっと…」
叩いてるところは…基地の分かれ目のところ…股間じゃねぇか。




