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162幕目 巨大
雨宮「おはよー…」
メコ「おあよー」
雨宮「…あれ…最近…ソーイとか見てないけど…」
メコ「なにか万事屋について行ってるよー」
雨宮「めんどくさいことに巻き込まれてないといいけどな…」
わたしはうすうす嫌な予感がする…というか予感がしまくっていた。
雨宮「…まぁ、いいか、今何時だ?」
メコ「午後の5時だね」
雨宮「…晩御飯の準備しないとな…」
メコ「いってらー」
私は台所に行って、晩御飯を準備をした。
雨宮「…しかし…外見れば…でかいGが町を歩いてるのね…ん?」
いやいやそもそもGがでかくなって町を歩くわけないだろ…!!!
雨宮「…なんだあれ…」
アミ「ちょっと行ってくる…」
アミは外に出て、なぜかでかくなっていった。
 




