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監禁棟 season3 ニュービー 完結済み  作者: どこかにいる匠
162/297

162幕目 巨大

雨宮「おはよー…」

メコ「おあよー」

雨宮「…あれ…最近…ソーイとか見てないけど…」

メコ「なにか万事屋について行ってるよー」

雨宮「めんどくさいことに巻き込まれてないといいけどな…」

わたしはうすうす嫌な予感がする…というか予感がしまくっていた。

雨宮「…まぁ、いいか、今何時だ?」

メコ「午後の5時だね」

雨宮「…晩御飯の準備しないとな…」

メコ「いってらー」

私は台所に行って、晩御飯を準備をした。

雨宮「…しかし…外見れば…でかいGが町を歩いてるのね…ん?」

いやいやそもそもGがでかくなって町を歩くわけないだろ…!!!

雨宮「…なんだあれ…」

アミ「ちょっと行ってくる…」

アミは外に出て、なぜかでかくなっていった。


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