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監禁棟 season3 ニュービー 完結済み  作者: どこかにいる匠
148/297

148幕目 密談

フォログラマー「…あいつらだけには手を出すな…」

職員A「お前の命と引き換えに、たった65歳の生涯をここで終えるんだよ!」

私はたまたま持っていた拳銃で職員Aの肩を撃った。

職員A「っつ…誰だ!」

雨宮「話、聞かせてもらった!」

職員A「おい!やれ!」

一人対数人はちょっと不利だ、それに、相手はあのDMRだと確信した。

フォログラマー「嬢ちゃん!少しだけ時間を稼いだな!」

爺さんの手には、奴らのピストルがあった。

雨宮「手を動かせ!」

フォログラマー「ああ、わかっている」

じきに敵の応援が来るだろう、それまでに、ここを出なければ。

雨宮「右の敵をやって!」

フォログラマー「ああ…」

私は左の敵を倒していった。

雨宮「ちょっと…ぼーっとしてるけど…どうしたの…」

フォログラマー「あ…ああ、大丈夫だ…」


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