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144幕目 ストーカー
雨宮「…後ろのヤツ、誰なんだ…」
私は少し散歩をしていた、その時、後ろから誰かがついてきているように感じた。
雨宮「…気のせいか…?それとも…幽霊か?」
私は幼いころ、なぜか幽霊を見た、それ以来、とある状況下で、幽霊が見える、きょーちゃんが見えるのもそれがありそうだが…
雨宮「…幽霊にしては…オーブ少ない…」
たぶんストーカーだな、うん、ぜったい。
雨宮「…少し爆竹を投げるか」
爆竹をストーカーの隠れているところに投げた、すると悲鳴が聞こえた。
雨宮「…人間だったか…」
その姿は中年のメタボボディーの男だった。
雨宮「…にしても…変態だな…楓に連絡するか」
その後、楓も動いてもらった。
 




