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143幕目 硝煙
雨宮「…もうここ、硝煙の匂いが凄いな…」
マーク「ああ、一日経てば無くなる、絶対」
ミミ「…ニチャァ…」
雨宮「もうやめろ、陥没する」
そういう静止を聞かず、爆破し始めた。
雨宮「建物に隠れるか…」
マーク「ああ、そうだな…」
その後、偶然通りかかった赤い奴に爆裂が当たり、遠くに吹き飛んでいった。
リリーワイト「…不憫だなあいつ」
雨宮「…もう…硝煙臭くてもいいや!」
その後、硝煙の匂いが消えなくなった。
マーク「じゃ、俺はここでおいとま」
雨宮「さいならー」
その後、マークはこの近くをうろうろし始めた、もちろん、車の上に人が縛り付けられてるのは謎だが。




