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135幕目 初代
雨宮「…すげぇ…」
その姿は、赤いスーツに身をまとっていた。
万事屋「こっちには近寄らせない」
そして、奥から機械のような人形が現れた。
万事屋「なんだ、雑魚か」
その言葉を言った瞬間、紅い閃光が走り、人形を真っ二つにしていった。
万事屋「…まったく…大人数か…」
雨宮「私も戦います!」
万事屋「やめろ!マター発現ができないやつが戦ったら死ぬぞ!」
雨宮「へぇ…そんなこと言っちゃうんだ…」
私もマター発現した。
万事屋「…お前…いや…今言うべきじゃないな」
雨宮「ああ、そうだな」
その後、人形を破壊していった。




