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監禁棟 season3 ニュービー 完結済み  作者: どこかにいる匠
134/297

134幕目 特派員

万事屋「どーも」

楓「早速だが…この制服に見覚えは?」

万事屋「…あるね、それに、行方不明の奴だ」

楓「やっぱりか」

万事屋「確か…こいつは…ここの建物の引っ越しに呼ばれたっけな」

楓「…そうか」

雨宮「…にしても…身分証がないのに…わかるんですね…」

万事屋「だって、数人しかいないんですよ?」

雨宮「特派員が?」

万事屋「そう、その一人を失ったから、結構痛手」

その後、奥で物音がなった。

雨宮「…なんだ?」

楓「…人…ってわけもなさそうだな」

万事屋「下がって、あなた方だけでは、太刀打ちできない」

そして、彼…は…私たちがよく見慣れたマター発現した…が、私たちのものとは違いすぎた。


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