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127幕目 断末魔
雨宮「…つけっぱなしなのか…」
惡喰「ああ、そうだな…今もだぞ?」
雨宮「…まじか」
惡喰「それに、……今はいいや」
雨宮「…眠い」
惡喰「寝てこい、まぁ、寝ろ」
その後、一直線で私の部屋に行き、そのままベッドにもぐりこんだ。
翌朝…チュチュンガチュン
雨宮「よく寝た…しかし…外の景色は最悪だな…
片付けがまだだったのだ。
雨宮「やってくか…めんどくさ…」
その後、数時間をかけて片付けした。
雨宮「…草を刈らんとだめだったものもあったけど…何とか終わったな…」
その後、遅めのコーヒーをした。




