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110幕目 コンビニ
雨宮「…じゃぁ、コンビニに行ってきたら?そこにあったはずだよ?」
スター「わかった!」
スターは走り去っていった。
猫田「…とんだ変態なんだ…どうして教えたんだ?」
雨宮「内緒、それに、ヌード姿見られたくないし」
猫田「…まさかだと思うけどな…星の印…監視するためにつけたのか…?」
雨宮「…殺意湧いてきた」
猫田「ステイ」
雨宮「でもな…勝手に裸見られて、どう思う?」
猫田「そいつを存在ごと消す」
雨宮「よぉし、行くぞ」
猫田「ステイ」
雨宮「なんでよ」
猫田「かないっこない」
雨宮「じゃぁ、勝手に印を入れられたら?」
猫田「それは…しばきに行く」
雨宮「よし」
猫田「ステイ…何度も言わせるな」




