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104幕目 うねうね
雨宮「さて……疲れた」
アミ「だろうな!?だから…早く風呂にはいってこい」
雨宮「…わかったよー」
私は風呂に入った…のだが…
雨宮「…なんでリリーワイトの触手の部分がいるのよ…」
リリーワイト「みーたーなー」
雨宮「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏ッ…」
リリーワイト「幽霊じゃないぞ!」
雨宮「で?あれは?」
リリーワイト「…あれは…着脱式なんだよ」
雨宮「そうなの!?」
リリーワイト「だって、背中見てみ?」
背中を見ると、ちゃんとつなぐところがあった。
雨宮「へぇ…」




