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103幕目 着陸
雨宮「で?これ、どうやって降りるの?」
アミ「ああ、こういう時のためにVTOLやってるから、垂直着地できるぞ」
雨宮「…これか…」
どんどんと高度が下がっていった。
アミ「…しかし…空は綺麗だ…」
雨宮「なによ……まぁ、いいわ…空の観光だね…これ」
そして、着陸した。
アミ「さて…これを…格納庫に…」
雨宮「…これ、ランディングギアないよね」
アミ「あ」
雨宮「やっちまったなぁ」
アミ「…押せ」
機体が傷つくが、それしかないようだ・
雨宮「…重い…」
アミ「アトミック金属使ってるからね」




