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102幕目 フレッシュ!!
雨宮「…で?いない?もうこれで」
アミ「ああ、ただ…レーダーで何やらこっちに来るのがあるんだけど…」
雨宮「…なんだ?」
アミ「…やっべ、避けろ!」
雨宮「ブエェェェェ!?!?」
それは完璧に私たちの事を狙っているかのようだった。
雨宮「あれは?」
アミ「…まじか、あのバカ(テロ集団)だ」
雨宮「…奴ら戦闘機も持ってるのか!」
アミ「鹵獲だと思うけどね」
雨宮「…ならたちが悪いね…」
アミ「ああ、だからすぐ地面にたたきつけよう」
雨宮「ああ…さっそくロケットはっしゃしてるじゃねぇか」
着弾した瞬間、モニターに手がくっついた。
雨宮「なにこれ!?手!?」
アミ「…ある意味奇跡だな…」




