表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スケルトン・イノセンス  作者: ながっぱな
8/69

第8話 「能力者の発覚」

レイコは何故か日ごろから月夜が前からいたような気がしていた。


クレナはレイコにそっと聞く。 「月夜って、...何...?]


レイコは言った。 「何かね、どこか儚げで...悲しそうな顔をしたようなそんな顔の...男の子...]

------------------------------------------------------------------------------------------


時はさかのぼり月夜がツトムの存在を消去してから数時間後の出来事。


月夜は一人帰り道にある人に電話をかけていた。


プルルルルル...ガチャッ!  


「もしもし月夜ですが,,,マニュアル通り、秘密遵守に基づき、神崎ツトムを消去いたしました。」



「あぁ...そうか... 分かった...では次の仕事を早速だが出そう...]


はい分かりましたとは言う月夜だったがどこかこの仕事にはちょっと嫌気が出始めていた。



「はい...次の仕事とは何でしょうか?]


月夜がそっと電話の主に尋ねる。


「次の仕事というのはだね... 神崎ツトムの妹のクレナが...



「能力を持っている可能性がある。」



つづく。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ