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第39話 裏と囊
マサヒコが行く先々で不思議な目に遭遇する理由、その理由にはひとりの少年がいた。
その名はグィブルド・パルスノネツェヴァ 5歳 この少年は物体のありとあらゆる物及び、
この空間に存在するもの全てに干渉し、それを操り破滅させる能力を持っていた。
その能力の名は、ーグィレツェ・マスタリモンチャドウィスー擬態という能力だ。
そう、マサヒコが不思議な現象に遭う原因の一つはこの少年の能力のせいだったのだ。
マサヒコはそうとも露知らず1人体をチカチカLED点滅させながら宇宙空間を漂っていた。
この世界が空間の続く世界でしかないのならば宇宙空間が無くなってしまったらこの空間はどこへ行くのか?
僕らはどこへ?
そんな事をマサヒコは考えていた。
そして少年はマサヒコを能力で宇宙に漂わせたあと、1人闇の中へと消えていった。




