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スケルトン・イノセンス  作者: ながっぱな
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第36話 マサヒコ幼少期編④ マサヒコ、おもちゃ屋へ行く。後編

「ねぇなんで?そのおもちゃ知ってるの?」


マサヒコはその店員の姿を見て驚いた。


店員は口で喋っているのではなく、目玉の白目の部分から浮き出た歯で喋っているのだった。


「こ、コノハニkiduitane?KonohahaあのハイシャサンニつけぇTe貰ったハダヨ?]


そう言った瞬間おもちゃ屋はその外観を変え、一気に地獄の釜へと姿を変えた



ベベベエベベベベッベエッベエッベ俺はおもちゃ屋の店員いまからおまんさんに地獄見せたるわ


きしゃややうああやっやっー


その瞬間おもちゃ屋の店員の姿が崩れた。



「うっ...奇声を浴びせ過ぎて体が崩れてしまった...ごめんよ...マサヒコくん...君の事は

ツトムの頃から知ってるよ...それを伝えようとしたら急に思考が乗っ取られて...ぐはっ。


おもちゃ屋の店員は倒れた。


そしてマサヒコは静かに涙を流した。

しかしマサヒコはおもちゃが買えなかったせいで、泣いていたのではない。

おもちゃ屋の店員の勇姿に感動したのだ。




そして、マサヒコはこう告げておもちゃ屋を後にした。



ぼくは...おもちゃを手に入れるよりも先に店員さん、君の勇姿でもう満足さ....



つづく。

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