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スケルトン・イノセンス  作者: ながっぱな
25/69

第25話 檸檬

あるひとつの出来事が重なり合い鎖のようになり

それがどこかで崩れてしまうと[バラバラバラ]とほかの鎖もちぎれてしまう。


ねぇあなたは何を信じるの?



西暦17000年


灰の球と化した地球は復活したロボイエヤスが日々宇宙空間の地球の裏側で

監視を続けるディストピア惑星となっていた。



そこには灰の化石と化した椎倉月夜がいた。


[ウ〜ン コノウラミ ハラサデオグベキガー]


アンモナイトと化した椎倉月夜は我慢の限界が近づき、ついに爆発してしまい、


巨大のアンモナイトと化して 地上から埋もれ出た三葉虫を踏みつぶす作業を


続けていた。



[はい、月夜くん 今回が、今月分の給料だよ!]


そう言って給料日に三葉虫踏みつぶし業者のおっちゃんがくれた日銭も


暑さでドロドロに溶けてしまっていた。


ちゃぷん ちゃぷん


あまりの暑さに溶けてしまっていた硬貨が水の滴るような音を鳴らしては

地面と絡ませその体を遊ばせていた。


ああーーお母さんから小さい頃もらったレモンの味が忘れられないよォー


そう言ってアンモナイトの姿をしながら泣き叫ぶ、椎倉月夜。


その時一人の男がアンモナイト月夜に話しかけてきた。


[レモン いりませんか?]






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