表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界最高峰の出来損ない  作者: 嫌われもの
1/3

誕生

ピーンと来たので書きました宜しければどうぞ、

僕は生まれる前は双子だった、生まれてからは一人だった、僕には双子の兄貴がいるはずだった、兄貴は母親の腹の中で死んだ。僕は生きていた、出産後も同じ腹の中にいたなんて嘘のように元気だったそうだ。僕は生まれてから生後2ヶ月で言葉を喋った。


母親も父親も、この子は天才だと喜んだそうだ、僕は、生後5ヶ月で自立した、両親もその頃になると気味悪がった。


生後10ヶ月に魔法科学直属の孤児院に入れられた。


その頃には既に基本の魔法属性は全て使えた、孤児院の職員でさえ気味悪がった。


生まれてから一年、僕は孤独になった。



そんな僕のお話。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ