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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
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現代迷宮冒険録-荷物持ちだった俺が最強ギルドをつくるまで-

作者:久方優那
大氾濫により大勢の人死を出した元凶のダンジョンは、今や新たな資材の源泉として注目されるようになっている。
高校生でありながら冒険者となった黒川探流は、はじめは大氾濫の時無力だった自分を変えようという目的のため意気込んでいた。
けれど、戦闘力のなさと【対象をサイコロほどの大きさに縮小してキューブ化させる】という異能からおおよその冒険者とはかけ離れ、荷物持ちのエキスパートとして仲間とダンジョンに潜り、一年後には荒稼ぎして億万長者となっていた。
当初の“無力でありたくない”という目的も、マネーパワーという最強の力を手に入れ、あとは強い装備を買い叩けばそれで半ば達成されるかのように思えた。しかしある日突然パーティを組んでいた仲間たちから勘当を言い渡され、結局“サグルは雑魚のまま”だと現実を思い知らされる。

かつての仲間を見返してやるために。
ここから一年遅れの、荷物持ちのダンジョン攻略が始まった……。
なお、ダンジョンでの金稼ぎばかり考えていたため主人公のアオハルな高校生活も一年遅れだったりする。
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