第27話
『妖精の止まり木』と、古ぼけた看板の掲げられたその宿屋は、コテージのような荷車をいくつも止めた、傭兵用の宿泊施設だった。
基本的にはそのコテージ一つ毎の貸し出しで、特に風呂や食事サービスなんかはない。
その辺はコテージ毎の各自で用意するもので、値段はまあ、通常の宿の3倍程度。
下手したら10倍なんてぼったくりもあるこの町では、お手ごろ価格な方だろう。
かといってそんな優良物件で男女別なんて空きがあるはずもなく。
「また、同室か」
「……別にかまわない」
「俺がかまうんだよ」
精神的な気苦労とか、肉体的な気苦労とか。
ともあれ、それらは俺が我慢すればいい程度の話だ。
この宿ならばユエからも文句はでてくるまい。
「……ユエが来たら、どうするの?」
「そうだなぁ。取り合えずこの町の商店を、片っ端から見ていく事になるだろうけど」
そろえたい物は数あれど、このグランドピークはとても大きい、と言うか長い。
出店している店舗は三千にも上る言われ、そのそれぞれの価値観で店を開いている。
全ても見て回るのは物理的に不可能なので、出来るだけ目を通してから選びたい。
品質が良く、利便性に富み、出来れば安いもの。
目的の物の大半はソウの為のモノであるのだから、ソウが気に入ったものからって前提条件もある。
まあ、最悪ユエにでも任しておけば、勝手に良い物を選んでくれそうではあるけれど。
「ソウはなるべく俺とユエから逸れないようにな」
「……ん」
まずは通信結晶を探したほうがいいだろう。
逸れてしまえばこの広すぎるグランドピークで探し回る派目になる。
と言うか通信結晶もなくそうなったら、ほぼ見つけるのは絶望的だろう。
転移の魔法を使えるのだから、そこまで心配はしなくても此処に戻ってくれば良いだけなのだけど。
「もし逸れたら真っ先にこの部屋に転移する事」
「……ん」
「後は知らないやつについて行かないこと」
「……さすがに、子供扱いしすぎ」
「でもなぁ」
そのくらい分かっている。とソウは表情を変えずに頬を膨らませる。
……でも分かっているのだろうか。
出会って間もない俺を家に招きいれていた事。
「……悪い事考えている人は、分かる」
「それはそうだけど」
たしかに、光の属性付与の効果を考えれば多少は納得がいく。
が、とやかく言うのはそんな単純な問題でもない。
「とにかく、特に知らない奴の言葉を簡単に信じないこと」
「……わかった」
下手に奴隷にでもなって、誰かに買われればどうしようもないのだ。
奴隷用の首輪には魔封じの効果がついている。
いくら魔法が得意でも、ソウにはどうする事も出来ないだろう。
俺が、運よく、誰かに買われる前に、見つけ出さない限り。
そうして、俺はいくつかの注意事項をソウに語りつつ、ユエの到着を待つ事となった。
「まずは食べ歩くわよ!」
合流した途端、まずは腹ごしらえだと騒ぎ立てたユエ。
周りをみて回るついでにそれもいいかとソウを見ると、かつてないほどに目に力が入っていた。
「……おいしいもの、ある?」
「まあ、此処は珍しいものやらなにやらが集まる町だからな。おいしい屋台の一つや二つ」
「……いく」
「そうと決まれば早速いくわよ!」
この拠点に着くまで、只管おいしそうなものを我慢していました。と言わんばかりの顔のユエ。
ユエの向かった商会本部から、この宿まではなかなか距離が離れているから、その間に良い香りの屋台は腐るほどあっただろう。
「あ、さっきの件、今回の食事代で勘弁してあげるわ」
「そいつはどーも」
さっきの件、とは急に連絡を絶って迷惑を掛けたことだろう。
後々にそんな借りを残しても面倒なだけだから、その申し出はありがたい。
屋台飯だったらそこまで値の張るものでもないはずだしな。
「……まずは、なに?」
「そうねぇ。ここのすぐ近くに美味しそうな焼き串が――」
すっかり食べる気満々な二人は、準備もそこそこに部屋を出て行く。
俺も財布の中身を確認しつつ、二人の後を追った。
***
始めて訪れたその町は、時間が経つにつれて活気が出て来ていた。
訪れた早朝は静かで、各屋台からはごそごそとした物音しか聞こえなかったのだが、宿を出る頃にはホワイトポート以上の活気を見せていた。
通路に溢れる様に置かれた商品と、それらの間を傭兵らしき人や商人らしき人が所狭しと歩き回っている。
わたしは、始めてみるその熱気に少しだけ眩暈を感じてしまう。
「おっと、大丈夫か?ソウ」
「……街、って、こんなに人が多いものなの?」
あまり、というか今まで森の奥しか知らなかった私は、こことホワイトポートしか知る街はない。
ホワイトポートはもっと閑散としていたし、トキからは人は魔物に隠れて生きていると聞いていた。
もっとも、ホワイトポートは何やら問題が起きていたようだし、街と言うならこの位の人の多さが普通なのだろうか。
「あー、いや、この街くらいの人ごみって言うと、『シルベリオン城下町』位しかないかな。ユエはどこか知ってる?」
「人が集まるところでしょう?私が知る限りでも此処が随一ね。シルベリオンも人は多いかも知れないけど、ここほどじゃないし」
「……シルベリオン?」
以下にも知っている体で話されるが、わたしはシルベリオン城下町という場所を知らない
「うん?ソウは大陸の地図を覚えてるんだよな?」
「……覚えてる、けど古い地図だから」
「どれくらい前?」
記憶を探って自分が見た地図の改定日を思い出す。
「……一番最新のものだと……新王暦1057年だった」
「大崩壊以前じゃない!?ずいぶんと骨董品ね」
「あの神社ならそれもありえる、のかね」
一般に大崩壊、と呼ばれる現象は、過去の年号である新王暦の1059年に起きたとされる。
それより時が経つこと10年、人と魔人は手を取り合い、辛うじて生き延びる道を見つける。
そして手を取り合った時よりさらに10年、漸く一つの町が建ちあがった。
それが、シルベリオン城下町。人と魔族の最初で最後の砦。
建ちあがったその年を大崩壊から復旧した初めの年とし、大崩暦元年と定めた……らしい。
今はそれからさらに百年の時が経っているから、わたしが見た地図は少なくとも120年前のものであることは間違いないだろう。
トキの話では大崩壊以前の村や町は、殆どが魔獣に襲われ崩壊、ちりぢりになって新たな村を築くか遊牧民のような生活となって居るとか。
実際、トキより聞かされた町の名前は何一つとして聞き覚えのない名称だった。
「今ある町や村なんてちょくちょく位置が変わるから、地図なんて覚えていても当てにはなら無いんだけどな」
「一応、大きな町なんかは覚えておくと役に立つわよ?」
「大まかな行き先の指針にはなるね」
「……大きな町は、動かないの?」
「そうだね。その場所で何とか篭城して、戦いつづける戦力があるから町って呼ばれるんだ」
「正確には、それだけの戦力を揃えていて、それでもどうにもならない時は町人を逃げ出させることが出来る設備を持って、そこで初めて町と呼ばれるの」
トキの説明に、被せるように教えてくれたユエの顔は、どこか満足げだ。
トキとユエの間に、火花が散ったような気がするのは気の所為だろうか。
「……それなら、此処は?」
「此処?」
逃げ出すことが出来る、と言う条件が町に必要だと言うのなら、この大きくなりすぎた町は足が遅すぎる。
もし強大な脅威に脅かされる事があれば、間違いなく逃げ切れはしないだろう。
トキは、正確にはここも町っていうわけじゃないんだけどな。と前置きをして続ける。
「此処とシルベリオンの町には、ある装置があるんだ」
「……撃退装置?」
「そんなのがあるなら人々は、こんなにこそこそ隠れてないわよ」
「半径何mに渡って魔獣がまったく近づかなくなるって代物だ」
そんなものがあるなら、全ての町に設置すればいいのではないだろうか。
むしろ村々に行き渡れば隠れる必要もない。
「そんなのがあるなら沢山用意しろって顔だな?まあそうも行かない理由があるんだよ」
「唯のエンチャントアイテムって言うなら研究すればなんとかなるんだろうけどね。所謂ユニークアイテムで、それも神話級魔具と呼ばれるレベルなのよ」
「……アルティメイト」
魔法具にはいくつかのランクが在り、それぞれの作成難易度やその効果の強さを表しているという。
魔法鍛錬師なら誰でも作れる付与魔法による魔法具。
それらを創る際、偶発的に出来てしまう、効果を真似ることが難しい|唯一無二の効果を持つ魔法具と呼ばれるもの。
魔法使いによって一から創造され、それが固定化した、壊せば消えるある種の概念魔法具。
自然の中で偶発的に創られた、長い年月によって定着された魔法具である幻想級魔法具。
そして、神話の時代に神から授かったと言われる、魔法と言う概念の中で完成品とも言える代物、神話級魔法具。
「そ、人が創る事の出来る最高位と呼ばれるアーティファクトの二つ上」
「噂では守れる範囲は半径約10kmとも100kmとも言われてるな」
「……へぇ」
それならこの町が大きな理由も、ゆっくりと動き続ける理由も納得がいく。
魔獣から町を隠せるといっても一箇所に留まっていては違和感が出る。
しかも無限に大きくなり続けていつかは許容量を越える。
緩やかとはいえ能動的に動くことである程度の人を循環させ、且つ世界中の村に物資を届ける。
世界の物流を管理していると言うわけだ。
「ほら、そんな難しい話は後後!串屋台が見えたわよ!」
「……串」
ユエが指差した方向には、店先で肉を焼くおじさん。
その周囲には肉が焼ける香ばしい香りに、ホンの少しの嗅ぎなれない香草の香り。
網に乗った肉串から、油が垂れ落ちては下の炎が強くなり、一層香ばしい香りが漂う。
トキの作った食事とは違う、お手軽さと繊細さの併せ持つ屋台ならではな物と言えるのだろう。
わたしは、今までに考えていた事を全て放り投げて屋台の前にかじり付く。
「お、らっしゃい!今日はドッグス・ボアのいい肉が入ったんだ。食ってかないかい!」
「おっちゃん、とりあえず3人分」
「毎度!この娘達、あんちゃんの連れかい?可愛い子二人も侍らせて憎いねぇ!」
「あら、可愛いなんてありがと。お兄さんもそんなにかっこいいんだから彼女さんとかいるんでしょ?」
「がっはっは、俺は仕事一筋よ!」
「もったいないわねぇ。彼女を作ろうとしたらいくらでも出来そうなのに」
「そ、そうかい?参ったなぁ。……よし!この姉ちゃんに免じて肉一欠けずつサービスしちゃる!」
「わぁ、ありがとうお兄さん!」
「……ありがとう」
「いいって事よ!」
ちなみに、ユエが褒めまくっている串屋のおじさんは、筋肉もりもりで岩みたいな顔。
これがユエにとってカッコいい男の人なのだろうか。
トキがお金を払い、三人とも屋台から離れる。
お肉の香りに唾を飲み込み、いただきますと一言。
ゆっくりとお肉を口に含み噛み切る。
すると口の中いっぱいに広がるお肉と、そこによく染みたタレの味。
神社を出てから何度か食事を作ってもらったが、この串は1,2位を争う美味しさだ。
「しかし、お前もこっすいなぁ」
「あーら、使える物は使うのが定石よ」
「おー怖い」
「ああいう輩は得意なのよ。分かりやすくて」
「確かに。見るからに分かりやすかったな」
「逆にトキみたいなのはやり辛いのよねぇ。分かりづらくて」
「自分に正直に生きているつもりなんだけどなぁ」
「……トキは嘘ばかり」
こうしてユエと話してるだけでも嘘が透けて見える白々しさだ。
一体喋った言葉のどこからどこまでが本当なのか。
「まったまたぁ、俺はそんなに嘘はつかないよ」
「その言葉が嘘ね」
「……そのとおり」
「あー、この肉うまいなぁ。このタレ、持ってる香草で再現できるかなぁ」
この雑なごまかし方。
どうでもいい時はいつもこれ、適当にごまかして話題転換する。
「ごまかしたわね。まあ、別に攻める気もないからどうでもいいんだけど」
「……このタレが作れるなら、わたしも別にいい」
うまく策略に嵌っているように見えるが、それは気の所為だ。
決して、いつでもこのお肉が食べられることに乗せられたわけじゃない。うん、そう。
「「……」」
トキとユエが呆れたような心配しているような目でわたしを見てくる。
というかトキ、自分でもそんな風に見ちゃうような誤魔化しならしないで欲しい。
わたしは二人から目を逸らすように道端の屋台に視線を向ける。
するとなにやら何処かで見たようなものが目に入った。
「……これ」
「うん?ってこれ、念話結晶か。よく見つけたなぁ」
それは屋台と言うよりは露天。
低めの台の上に様々な装飾類が所狭しと並んでいる。
その隅に、まるで隠されたように置かれたそれは、黒ずんだ白い結晶。
二人と共に眺めていると、店主らしき人が話し掛けてきた。
「そいつはあんまりお勧めしないぜ。いわく付だ」
「へえ、どう言う事?」
「そいつ自体は大崩壊以前の代物で、機能自体も問題ないんだけどな。どうやら最初の持ち主がのろいを掛けたとかで、持ち主は皆その念話結晶に血をぶちまける様に亡くなってるんだと」
その黒ずみも血らしいぜ。と脅すような事を言ってくる店主。
何でそんな物を置いてるんだろうか。嫌がらせ?
「そんなんでも買ってくれる奴がいるならって置いてるんだが、駄目だねこりゃ」
「その話をしないで売れば良かったんじゃないか?」
「他の町ならいざ知らず、この町でそんな事をしたら商人としての信頼を失う所じゃすまないよ」
この結晶の話しは商人の間では割と有名なんだ。と苦笑する店主。
「じゃあ何でそんな厄介なもの抱えてるんだ?」
「そうとは知らずに貰っちまったんだよ。前任者もコイツの前で血を吐いて死んでるし、速く手放したいもんだが」
「ふうん、まあそんな事聞いて買う奴もいるとは思わないけど」
それを聞いて遠い目をする店主。
恐らく、自分も死ぬんだろうなぁとか考えているのだろう。
諦めにも似たため息をしている。
と、件の結晶をよく視て、ふと思いつく。
「……買う」
「おい。まて、ソウ。今の話聞いていたか?」
「……いくら?」
「いや、この際貰ってくれるなら限界まで安くするけど、本当にいいのか?」
買う気満々のわたしに、商人は逆におろおろしだす。
そして心配そうな顔でこちらを見るトキとユエ。
「大丈夫なの?ソウ」
「……平気、トキ、お金」
「あ、ああ、ってえ、俺?」
「……今日の屋台代は出すって」
「……まあ、もともとソウの念話結晶は買うつまりだったけど、なんか納得いかねぇ」
釈然としない顔のトキと、大爆笑しているユエ。
トキは渋々と記された値段を……
「ところで、このレベルのいわく付でこの値段は高くないか?」
「え、いやいや確かにいわくはついてるがムーンストーンの高純度でレアモノだぜ?」
「高純度でも見た目も悪いしさ」
「見た眼は確かに、だが機能は大崩壊以前の折り紙つきだぜ?」
「うん、それと同時に札付きでもある」
「ぐぅ……」
なにやら口八丁手八丁とはこの事を言うのかと言った手腕で、瞬く間にその念話結晶を原価の10分の1程度にまで下げさせてしまった。
トキのあの口撃は、こんなところから生まれてきているのだと納得してしまった。
隣に居たユエも苦笑いしているから、この値下げは普通よりも酷いと言うのが分かる。
「み、味方で良かった……」
もともと敵だった様な?と言う言葉は飲み込んで置こう。
作者 「ハイどうも皆さんこんばんわ!」
トキ 「後書き対談のお時間だ」
作者 「とりあえず2週開いてしまった事のお詫びを」
トキ 「もう書かないかと思ったよ」
作者 「お盆はPCが死んでる実家への帰省、先週はホイストクレーンの講習でよるしか時間が」
トキ 「じゃあ夜書けよ」
作者 「疲れて寝ちゃいました☆」
トキ 「おい」
作者 「あと来週もちょっと怪しいとだけ言っておきます」
トキ 「理由は?」
作者 「実質社員旅行」
トキ 「実質?」
作者 「社員旅行が亡くなったので若い連中で自分らで企画して行こうと言う企画」
トキ 「……あれ?手術はどうなったんだ?」
作者 「本日やって来ましたとも、ジェリービーンズが頭に埋まってましたよ」
トキ 「アテロームだっけ?酒飲んで大丈夫なのか?」
作者 「あ”」
トキ 「そんな手術した後って出血するからあまり酒とか飲んじゃいけないんじゃ?」
作者 「明日電話で聞いて見ましょう」
トキ 「今思ったのか」
作者 「と言う事で無事終了。後は仕事中に、「ぐあっ!?き、傷がっ」とかなら無い事を祈るばかりです」
トキ 「ソウいって左手を押さえるんだな」
作者 「そんな厨二ではありません」
トキ 「どうだか」
作者 「と、言う事でそろそろ本編解説といきましょうか」
トキ 「その誤魔化し方は本当に厨にに聞こえるぞ」
作者 「今回は前回の予告通り、買い食い回、基、買い物回となります」
トキ 「これでも結構長いけど、まだ続きそうな気配」
作者 「いやーかいせついれつつ書いていたら長くなりすぎたので一旦区切り」
トキ 「後どれくらい?」
作者 「まあこの町で必要なものの半分くらい出たので、後一話か二話でおわりますよ」
トキ 「3話くらいかな?」
作者 「この信頼のなさ……」
トキ 「前回ソウいって何話掛かったっけ?」
作者 「むしろ予備がないだけ前回よりもアテになりません!」
トキ 「威張って言うなや!?」
作者 「と言う事で、用語解説ー」
トキ 「上からいくぞ。俺の発言だけど、念話結晶についてだな」
作者 「なんか前に解説したような?」
トキ 「次にまわして解説しなかったと思うぞ?」
作者 「でもあの件は本文そのままな気がするのですが、まあいいか。石の種類やその純度によって通信性能が変わる携帯電話です」
トキ 「見も蓋もない!?」
作者 「詳しくはまたそのうち」
トキ 「また次に投げた!?」
作者 「ハイ次」
トキ 「えーと、ドッグスボアの肉は良く狩られてるのか?」
作者 「魔獣の肉は貴重です。運が良かっただけですとも」
トキ 「普段はどんなものを食べて?」
作者 「普通に、家畜や野草なんかです。野菜系は作るとあっという間にあらされるため貴重ですね」
トキ 「むむむ、食糧難」
作者 「まあ、その辺は育成魔法とかもあるので」
トキ 「魔法便利!」
作者 「ハイ疑問解決、次ー」
トキ 「え?いや、何か急いでない?」
作者 「眠いです」
トキ 「……えーと、ムーンストーンの念話結晶の効果」
作者 「長距離におけるクリアな通信。しかし持っている人のみの声しか届かないです」
トキ 「雑音が皆無って事?」
作者 「その通り、後声が少し透き通るかも?」
トキ 「メリットだけのような」
作者 「いざと言うとき、必ず片手がそれでふさがってしまいます。離すと何もできなくなる」
トキ 「……融通気化ないなぁ」
作者 「と、今回は此処まで」
トキ 「限界?」
作者 「もうさすがに人眠りしないとやばいです」
トキ 「つ徹夜」
作者 「と言う事で次回も終わる事のない夢の中でお会いしましょう」
トキ 「……お疲れ様デーs」
作者 「がく」
トキ 「おい、書ききれ後数も字」
作者 「起きたらあげます」月曜PM8:45
トキ 「明日になるヤツダ!?」




