第21話
初めのうちは馬達を慣れさせるため、少し遅め。
少しずつスピードを上げて行き、30分もすれば昨夜と同じようなスピードだ。
つまり、馬車の揺れもそれ相応になるわけで。
「……痛い」
「さっさと起きてこないから」
「……むぅ」
先ほどソウが頭を抱えて下の荷台から上ってきて、むくれているわけだ。
起こす手間も省けたし、とソウの頭を撫でる。
「……ん、なに?」
「いや、これからはもう少し早く起こすよ」
「……ん」
気持ちよさそうに目を閉じて頭の撫でを堪能して居るソウ。
ん?なんだ。
ユエが生暖かい目線で見てくる。
「仲が良い事で」
「なんだ、ユエもして欲しいのか?」
「……そうなの?」
「……結構よ」
「まあ遠慮するな」
俺はユエの近くまで寄ると、ソウに使っていたのとは逆の手を伸ばし――
――チャキ、
目にも止まらぬ速さで構えられた、ユエの厚めのサーベルを鼻先に付きつけられる。
「だれも、遠慮なんて、していません。オーケー?」
「……はいはい」
「分かればよろしい」
手を引いてその気が無い事を見せると、ユエはゆっくりと剣を引いた。
……くそ、絶対いつか頭撫でてやろう。
そう思っていると、ソウのほうからじっとりとした目線。
「……トキ」
「うん?どうした。」
「……めっ」
「はい」
……どうやらソウには俺の考えている事はお見通しらしい。
むむむ、しょうがない、一旦諦めよう。
と言うか話題を逸らそう、この空気はよろしくない。
「そう言えば、ユエって傭兵剣士って呼ばれてるんだよな」
「うん?そうね。気がついたらそんな通り名で呼ばれていたわね」
「その割には、あんまり剣で戦っているところを見た事が無いんだが」
俺の見たユエの感想は、純粋な上位魔法使いだ。
体裁きは確かに軽やかだが、剣を抜いているところを見るのは先ほどが始めてである。
「……昨日は、使ってた」
「魔法を使わず剣も使わずだと、魔物相手に時間稼ぎなんて出来ないわよ」
「なるほど、でも俺は見て無いんだよ。どれ位の実力なんだ?」
「どれくらいって言ってもね。飛んでくる弓矢を切り落とせる程度かしら」
「……分かり辛いな」
「じゃあ、貴方はどの程度の実力なのよ?」
その例え方で私も例えるわ。とユエ。
むむむ、そう言われると難しい問いだ。
自分の力がどの程度のモノかを例えるとするなら……。
「条件さえ揃えば、岩くらいなら断ち斬れる程度、かな?」
「……その刀、魔法も斬れる」
「……貴方じゃなくて刀の力じゃない」
「魔法はそうだけど、岩ならどの剣でもいけるぞ?」
「ちなみに条件って?」
「戦闘時以外の静止集中状態」
ちなみにちょっとでも集中が途切れると刀が折れる。
だから自分の刀は使いたくない。
「それでいいなら、私は手のひら大の太さの丸太が切れる程度ね」
「意外とそんなでも無いのな」
「岩を切れるほうがおかしいのよ」
「それくらい出来ないと、魔物相手に逃げられないし」
少し強い魔物になると、その皮膚は岩のような堅さを誇る。
先日の魔物は堅さよりもやわらかさが厄介だったが、最強クラスだと鉄より堅いというのもざらだ。
丸太を斬れるというと、精々人の腕を切り落としたり出来る程度だな。
見る限り、ユエの剣は実践で効果を発揮するものだし、何が斬れるかでは測れないのだろう。
俺だって、戦闘中じゃあ岩を斬るだとか言ってられないし。
「でも実践での実用性は無いと?」
「邪魔な岩を退かしたりする程度かな」
「土木業か」
「失敬な。意外と使えるんだぞ?岩山を通ってる時とか」
回り道するのが面倒な時とか。借金取りから逃げてる時とか。
「至極限定的な使い方ね」
「俺の力は大体そういうのだよ。せめて魔法でも使えればなぁ」
「……使える、よ?」
「うん?でも俺の才能の無さは……」
既に幾人かの師匠によって完全に証明されている。
『魔力は使えるが、魔法には出来ない特異体質』と。
「……精霊が居ないだけ。たぶん、今は使える」
「今?」
首をかしげると、目の前に小さな光の珠が降りてくる。
ああ、そうか、そういえばソウからこの精霊を借りたままだった。
つまり、その精霊を介して魔法を使おうとすれば、俺にも魔法が……っ。
「……教える?」
「頼む」
「面白そうじゃない。私も教えてあげるわ」
「……ユエも、そっち側」
ソウが指差したのは俺側。
つまり教わる側ということだ。
ユエを見ると大分不満そうである。
それもそうだ。
ソウ程ではないとは言え、ユエも魔法は得意なはず。
得意分野で、お前はまだまだだと言われているようなものだ。
「私も、自慢じゃないけど魔法は得意よ?」
「……でも、そっち」
ソウの表情は変わらない。
これは完全に何かの確信があっての言葉のようだ。
「ユエ」
「むぅ、分かったわよぅ」
「……ん、損はさせない」
こうして、突如ソウによる魔法のレッスンが幕を開けるのであった。
とは言っても、ここは不安定な馬車の屋根上。
それも辺りを警戒しながらの講義となれば、出来ることは限られてくる。
当面の方針としては、口頭による説明が主な内容となった。
小さくこほん、と咳払いをしたソウは、ゆっくりとは話し始める。
「……まず、基本として、魔法とはどういうものか、ざっくりと、ユエ」
「そうね、生きているもの全てに宿っている魔力。それらを言霊や文字に乗せて世界に干渉し、現象を起こすもの、かしら」
「……じゃあ、トキ」
「そうだな、今まで教えられていたものはユエの話しの通りなんだが」
「何か違った?」
「ああ、先日ソウの神社で読んだ本から考えると、少し違った感じだ」
「本?」
「魔法ってさ、魔術と法術がいい感じに混ざってできたモノって認識であってるな?」
「そうね、一般ではそう思われている」
大体、それが本当なのかも怪しい。
あの本の通りだとするなら、魔法と言うのは魔術や法術とは別物のような気がしてならない。
「ならば術式からじゃない、精霊から考えるべきだったんだ。魔法は精霊による奇跡、それが魔術や法術と言った括りをなくしたものだ」
「あー、つまりどういうことよ」
「生き物に宿る魔力を、精霊と言う媒介を通して現象を起こすもの、だ」
「要は、媒介が違うといいたいのね」
そう、一言で言うのならそれだ。
だが、その意味は大きい。
自分とほぼ重なった存在である精霊を媒介にできると言うのであれば、言霊や文字と言う工程が消える。
ソウのように、無詠唱魔法が当然となるのだ。
「……ん、大体あってる」
「つまりソウが言いたいのは、精霊が居るから魔法が使えるのであって、何故か精霊を持たない俺は魔法が扱えないと」
「……ん、だから、今は使える」
「でも言霊や文字でも魔法は使えるわよね?」
「……それは、精霊が一度、その文字や言葉を解して、魔法を使っている」
「工程が一つ増えて力にロスが生まれると」
「……ん、だから、魔法を使うには、精霊との心の距離が大事」
自分の思いを精霊に伝える為か。
しかし、姿も見えない相手にどうやって心を通わせるのか。
ユエもそこが引っかかったようだ。
「そうは言うけどね。誰もが精霊を視れるわけじゃないし」
「……ん、だから、最初の訓練は、それ」
「それ……?」
「……わたしが、精霊を二人の前で動かすから、それを視る訓練」
「む、だが俺らにはそもそも精霊を視ることが出来ないぞ?」
「……大丈夫、魔力付与して誰でも視える状態にする。それを段々薄めていく」
「少しずつこちらの目を慣れさせるって事ね」
神社に居たとき、度々目にしていたあの光たちの事だろう。
魔力をあげれば良いと言うだけなら、自分でも何とかなるか?
俺は少量の魔力を、頭の上に居る精霊に送り込む。
するとほんの少し光が強まった気がする。
「……トキ、自分で出力を上げたらだめ」
「ああ、悪い」
「……魔力を、精霊に送るのじゃなく、自分の目に集めて視て」
「うん?……こうか?」
ただ魔力を操作するだけなら得意だ。
どうにか魔法を使えないかと試行錯誤したからな。
「……ん、いい感じ。ユエも」
「ちょっと待って……言うほど簡単じゃないわよ、これ……」
「……目で停止させるのではなく、目の中を回転させるとやりやすい」
「ん、と……ああ、で、できた」
ちょっと苦戦したものの、ユエもどうにか目に魔力を留まらせることが出来たようだ。
……俺は別に回転させては居ないんだけども。
「……ん、じゃあ二人ともこれ、視える?」
そう言って、ソウは手のひらを上に向けて出してくる。
その手の平には、薄っすらと緑色の光が見える。
「……これくらいが、大体、自然精霊が自分で人の前に現れようと出てきたときの薄さ」
「もう既に殆ど視えないけれど?」
ちなみに目から魔力を抜くと全く視えない。
「……目標は、隠れようとした精霊を視付けられる程度の視力」
……ちなみにこれくらい。とソウは精霊の色を薄めていくが、ちょっと薄くなった時点で既に何も視えない。
「一朝一夕で見に着くものなのか?これ」
「……魔力を目に集められるのであれば、後はその濃度だけ。早ければ今日中にも出来る」
濃度、か。
俺は目に集めた魔力をさらに増やす。
増やして増やして……魔力が顔全体を覆おうとした辺りでストップが入る。
「……トキ、その場の魔力を増やすだけだと意味が無い。目の中の魔力の、濃度を濃くしていく」
「むむ、やってみる」
目を閉じて魔力が洩れないようにイメージする。
そして眼球の中で魔力が濃くなっていくイメージ。
それは飲み物に砂糖をどんどん溶かしていくイメージ。
溶けなくなったらシロップにしてどんどん混ぜ合わせていくイメージ。
やがて、それは飲み物ではなく、ただのシロップそのものになるイメージ。
「……ん、それで視てみて」
「おう、わかった」
ゆっくりと、瞼を開く。
すると―――そこは情報の海だった。
辺りは様々な光に覆い尽くされ、ソレデモ一体どこまで視えているのかと言うほどに視界が広い。
野を越え、山を越え、空さえ越えて、越えてはならないナニカヲコエテ―――
一瞬にして情報に酔った俺は、目の魔力を散らしてしまう。
「――ぐ、う」
「……魔力の、集めすぎ。今の十分の一位でいい」
「へえ、ソウの目の色はそういうことなんだ」
「……ん」
「どういう、ことだ?」
「今、貴方の目の色もソウみたいな夕暮れ色に光っていたのよ」
「……色が変わる位で丁度いい。光が洩れたら、やり過ぎ」
確かに、ソウの瞳は、それが種族特徴かと言うほど綺麗な夕暮れ色に澄んでいる。
あれは魔力と目が同化した状態だったらしい。
「さて、じゃあ私もやって見ましょうか」
「……ん、はじめは、トキがやったみたいに、限界まで濃くして見るのもいい」
「りょーかい」
目を瞑り、瞑想状態に入るユエ。
ユエの目の辺りで魔力が渦巻いているのが分かる。
魔力が段々と濃くなるが、それはある一定の所で止まる。
暫くその状態が続いたところで、ユエから声が掛かった。
「ま、待って、トキ、さっきどうやってあんなに凝縮したの?全然凝縮出来ないんだけど」
「……十分」
「でもさっきはこれの数十倍は」
「……それで十分視える」
「うぅ、なんか負けたみたいで癪だわ」
そう言ってユエは目を開く。
灰がかったその瞳は、蒼く染まり白っぽい髪に相まって酷く儚げである。
「へぇ、これは、世界が変わるわね」
「……これ、視える?」
「ええ、小さな子供が手を振っているわね」
「……ん、合格。後はそれを通常状態に」
「……慣れるまで大変そうね。これ」
「……慣れれば、そっちのほうが、気楽」
「確かに、これだけ視えなかったものが居たって考えるとね」
「……後は、トキ、もう一回」
「はいよ」
さっきほど魔力を集中し過ぎないように、でもその目は魔力そのもののように。
それが目に定着した位で、もう一度目を開ける。
目の前には驚いたようなユエの顔に、また手を付きだしたソウ。
その手の上では緑色の子供と夕焼け色の子供が踊っている。
辺りを見回せば、様々な色の小さな羽根の生えた精霊達が飛び交っている。
「……これ、視える?」
「子供が二人、踊ってるな」
「……ん、合格」
「二人?一人しか見え無いけど」
「……もう一人は、わたしの憑き精霊、普通は視えない」
へぇ、ソウの憑き精霊はそんな娘なんだ。
その娘は、こちらの視線に気づくと、笑って手を振ってくる。
どうやらソウとは正反対の性格らしい。
「……今日は、二人はとりあえず、それで慣れて」
「はいよ」
「分かったわ」
「……後は、それぞれ憑き精霊と対話」
「俺は、この娘でいいのか?」
「……トキは、近くに居る精霊達皆」
よろしくねー、とでも言うように、目の前でふらふらと手を振ってくる精霊達。
憑き精霊が居ないため、ソウがある程度見繕ってくれたようだ。
「私は、この子?」
ユエのほうを視れば、肩に乗った気難しそうな娘がこちらから顔を逸らす。
じっと見ていると、ちらりとこちらを向いて慌てて目を逸らす。
「……ん、がんばって」
こちらはとにかく、ユエは大変そうである。
作者 「ハイどうも皆さん後書き対談のお時間です!」
トキ 「よろしくー」
作者 「本日も割りと巻きで行きますよー」
トキ 「説明はしっかり入れるんだよな?」
作者 「もちろんです。なんと言っても魔法説明会ですし」
トキ 「もう今回のあらすじはそれにつきるよな」
作者 「ええ、困ったら魔法回、これはわたしの小説大体そんな感じです」
トキ 「魔法の説明を話し始めたら本当におまえ泊まらないからな」
作者 「魔法特訓回だけで100話はいけるんじゃないですかね」
トキ 「おい、自重しろ」
作者 「してるじゃないですか」
トキ 「……まあ、今回に限って言えばもっとやれって感じだが」
作者 「自分が魔法使えるかもしれないとなるとすぐこれです」
トキ 「可能性はすべてにおいて優先される」
作者 「……さて、今回のお話で出てきた数々の言葉のご説明と行きましょう」
トキ 「おい、するーするな」
作者 「まずはそうですね……」
トキ 「やっぱりまほ」
作者 「ユエの剣ですか」
トキ 「めっちゃどうでもいい!?」
作者 「あの剣はユエが師匠から離れる際に貰ったいわば形見です」
トキ 「意外と説明がある!?」
作者 「魔法剣として使いやすい素材をサーベルの形に鍛え、上から術式の刻まれたコーティングしてあるため少し重く幅広で分厚いです」
トキ 「サーベルを太くしたものって刀じゃないか?」
作者 「刀よりもそりが大きく、カットラスを長くした感じですかね」
トキ 「青竜刀、いや、柳葉刀見たいなものか」
作者 「うーん、やっぱりサーベルを丈夫にした感じです」
トキ 「だから日本刀だろ」
作者 「それよりはそりが深く」
トキ 「繰り返してる!」
作者 「まあそんな感じですね」
トキ 「……中途半端な」
作者 「それはユエの師匠に言ってください。ちなみに、軽く鍛錬はされているものの、基本は鋳造です」
トキ 「丈夫でも無いし」
作者 「ではお待ちかね魔法の説明です」
トキ 「お、よしよし、やっとか」
作者 「とはいっても基本的な説明は確かもうしてあるので、基礎のおさらいです」
トキ 「ふむふむ」
作者 「この世界この時代、魔法と言うのは大崩壊後にぽっと出で沸いた技術です」
トキ 「それまでは人族が法術、魔族が魔術を使っていたんだよな」
作者 「はい、そしてそれぞれが、そのそれぞれの技術しか使えなかったのです」
トキ 「しかし大崩壊後にそれらのハイブリットとして魔法が出てきた」
作者 「両方の種族に使える技術であった魔法は瞬く間に広がり、法術魔術は廃れていったと言うわけです」
トキ 「ただ魔法はまだそこまで研究が進んで居ないから、極位に相当するものは殆ど知られて居ない」
作者 「法術魔術では極位が存在したから、魔法にもある。その程度の認識です」
トキ 「でもソウはそのうえ、極絶と言われるところまで使えるんだよな?」
作者 「魔法の技術だけならソウは恐らくこの時代随一となるでしょう。それだけの資料があの神社にありました」
トキ 「経験が伴って居ないだけか」
作者 「トキもあの神社が燃えなければ……」
トキ 「……あの時は出来うる限りの事はした。もう少しうまくはやれたかもしれないがどうこういってもし方が無い」
作者 「と言う事で、それらのお話の基礎、法術や魔術の使い方に付いてお教えします」
トキ 「それらは確か言霊や文字が媒介だったよな?」
作者 「そうですね。あくまで精霊は補助でした。術式は人から作られたものです」
トキ 「だよな、つまりその人によって使える魔法は限られてくる」
作者 「その通り。人から起こされた現象は、その人によって属性が偏ってきます。つまり」
トキ 「法術側か魔術側か、ね」
作者 「そのため、法術魔術は自分で術式を書き発し起こさなくてはならなかったのです」
トキ 「作中でも俺が違和感を持っていたが、それだと魔法って」
作者 「そう、使い方がそもそも違います」
トキ 「……」
作者 「たぶんそのうちその辺のお話も本編でするので、今回はそんな感じですかね」
トキ 「むしろ今ここで話して良かったのか?」
作者 「もーまんたいです。此処の設定はあくまで予定なので」
トキ 「……」
作者 「あとは今回二人が行っていた訓練に付いてですかね」
トキ 「精霊を視る訓練か?」
作者 「ええ、精霊を視る瞳、精霊眼を創る訓練ですね」
トキ 「その精霊眼って言うのがソウのあの不思議な瞳か」
作者 「まあソウのは天然モノですが、精霊眼は自力で創る事ができます」
トキ 「創るって言うよりあれ、技術だよな?」
作者 「集められ、慣れた魔力は定着し、やがて意識せずとも精霊眼の状態となります」
トキ 「……」
作者 「そして出来た瞳は魔力や遠くを見回すことの出来る便利な目となります」
トキ 「それって、大崩壊以前の技術か?」
作者 「ええ、【大崩壊より前】の技術となります」
トキ 「ふむ」
作者 「後は瞳の色はその籠められた魔力の量や質によって色が変化します」
トキ 「籠めすぎると茜色?」
作者 「回転させてぎりぎりとどめれば蒼色など」
トキ 「俺は特に回転はさせて無かったな」
作者 「その定着のさせ方によって効果が変わります」
トキ 「精霊は見れるんだよな?」
作者 「それは全て共通ですね」
トキ 「ならいいや」
作者 「まあ情報の見え方が変わってくるだけなので、大した話ではありません」
トキ 「ふむ」
作者 「とまあ、今回はそんな感じですかね」
トキ 「はいよ、じゃあ次回予告か」
作者 「次回はソウ、始めての寝ずの番。お楽しみにー」
トキ 「もうあいつ途中で寝る未来しか視えない」
作者 「まあ、寝るのを遅いほうにするべきとは思います」
トキ 「おきないしなあ」
作者 「では、今回はこの辺で、次回も終わらない夢の中でお会いしましょう」
トキ 「お疲れ様でしたー」
作者 「さて、メガネやに行ってきます」
トキ 「メガネ掛けてるのか」
作者 「いや、放置していたのを久々に書けたらレンズが歪んでいて」
トキ 「……安物買うから」
作者 「レンズって歪むものなんですねー」




