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鋼、いや超合金かオリハルコン級の肉体かそれ以上。

響はゆっくりカバンを地面に置く。


響「要は・・・・俺に何らかの恨みがあると?


  うーーーーん。恨まれることしたかなぁ???」


キリエ「いや、そうではないのよ」


響「えっ?」

リリス「アンタには悪いが、運命ってやつでさ」

サクヤ「貴方は死んで生まれ変わるってことです」

響「えーーーーーーー・・・・・今ぁ???」

ミア(ああ・・・・至極真っ当な反応)

キリエ「突然で申し訳ないけど、受け入れてくれない??」

なだめるように伝えるキリエ。

響「いや、無理じゃないですか。急に」


「「「ですよねーーーーー。」」」と声そろえる死神たち。


キリエ「陽炎 響・・・運命なの・・・・」

響「運命って言われて受け入れられないよ。

  妹も心配するし、調理師免許取れそうだし・・・」


おもむろにシャツを脱ぐ響・・・


響「まぁ・・・・」


服を脱いだ瞬間、見た目とは異なる質量の筋肉が露わになる。


響「戦ってなんとかなるなら、なんとかしますわ」


キリエ「えっ・・・・」

バキバキ盛り盛りの筋肉。人間を超えた、その体躯から死神たちに不安を漂わせる。

リリス「殴りがいがありそうだが・・・・」

サクヤ「あれは・・・・とりあえず人間では無いようですね。」

レムナント「あ、あうあうあ・・・」


キリエ「あの・・・そもそも質量変わってない??」

ミア(面倒くせえええええええええ)


*********************************************************


5分もしないうちに戦闘は終わった。

死神たちの攻撃は効かず、響の筋肉の前に、死神たちは意気消沈した。


キリエ「・・・・あっはっはっは」

座り込んで笑うキリエ。

響「どうしましたか??」

リリス「なんで攻撃通らねんだよ!!!!!!!!!」

ミア「何だコイツ」

キリエ「いやぁ、降参。降参。

    こりゃ私たちには無理だな~~~~。」

レムナント「これだけの攻撃をして、なんで平気なんですか??」

響「えーーー。なんでだろうか」


サクヤ(人間・・・なのだろうが、規格外の体。何だコイツ)


キリエ「やめましょう。・・・ごめんなさい、陽炎 響」

響「あ、えっ??」

キリエ「私たちでは貴方を殺せないし・・・・

    貴方は死を望まない・・・」

響「あい。そうですね」

キリエ「私たちは何も出来ない」

響「・・・うん」

キリエ「帰るわ!!!!」

響「あい。気を付けて・・・・」


*********************************************************


響「死神・・・かぁ・・・」

キリエに貰った名刺を見ながら歩いていた。

響「ってか、名刺あるんだぁ・・・」

そう呟きながら、学校へ向かった。

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