表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/8

第3話ルーラル王国との戦い

ルーラル王国首都マーレース


「国王陛下、本当に始めるんですね」


「この戦いは犠牲は出るが、成功すれば我が国にとっては、幻想郷の資源をもらい、この国を南方最大の国にする!」


「海軍に幻想郷に戦列艦60隻と輸送船60隻の大艦隊を急行させるように伝達しろ」


「はっ!」



「もうすぐで幻想郷の資源と妖怪と人間は、私のものだ!この戦い誰にも邪魔はさせない」


〇〇〇


海上自衛隊幻想郷三途の川軍港


「海将補!我が第7護衛隊群はどこに行くんですか?」


「司令官からの命令だ。我が第7護衛隊群18隻総出で艦隊を遣れとのことだ」


実は、先日


〇〇〇


陸上自衛隊幻想郷駐屯地司令場


「陸将!」


「なんだ?何かあったのか?」


「里の人間が我々に伝えたいことがあるらしいです」


「分かったとうせ」


「了解!」


「許可が降りましたのでこちらへどうぞ」


「あんたが陸将さん?」


「はいそうですけど何か?」


「賢者が伝えてくれって手紙を渡されたんだ」


「何!賢者が?」


何が大事になったのかもしれないため今すぐ読むことにした。内容は、ルーラル王国とやらが大艦隊で向かってきているらしく幻想郷は、海軍戦力を持っていないらしい。


「中山海将に連絡だ!第7護衛隊群を向かわせろと」


「はっ!了解しました!」


「という訳でこれが原因だ分かるか?」


「はいわかりましたけれども海将からの命令なんなら仕方ないですね」


こうして中島海将補率いる第7護衛隊群は、妖怪の山付近の三途の川に向かって出動した。


編成


第17護衛隊


・たかつき型護衛艦 25番艦 みやつき

・たちかぜ型護衛艦 8番艦 なみかぜ

・はたかぜ型護衛艦 9番艦 いたかぜ

・はつゆき型護衛艦 17番艦 なみゆき


第27護衛隊


・はたかぜ型護衛艦 3番艦 いそかぜ

・はつゆき型護衛艦 48番艦 くもゆき

・しらね型護衛艦 8番艦 おらね

・はつゆき型護衛艦 76番艦 なまゆき


の編成からなる第7護衛隊群は予定どうり二敵艦隊と交戦した。


ルーラル王国第7駆逐艦隊旗艦ハーバル


「我々は、幻想郷にあるという妖怪の山にある河童・天狗の基地を攻略する!」


「だが敵には、外の世界の艦隊が味方しているようだが大丈夫か?」


「いえ心配はありませんいくら外の世界の艦隊でもこの数を仕留められることは、できません」


「船長!右舷から外の世界と思われる艦を発見!

ですが主砲は大口径の主砲一門のみです」


その瞬間に上空を飛ぶ白い鉄で出来たナマズ型のものを見つめる。


「こちら海上自衛隊第7護衛隊群である!これ以上侵攻してくるものなら艦隊を攻撃する! 繰り返すこち」


「降参してたまるか!全対空砲あやつを撃て!」


「反撃する素振りありそして侵攻からドアガンによる対艦射撃をする繰り返す対艦射撃を実行する!

撃て!」


海上自衛隊のSH-60J[改]のドアガン74式車載7.62mm機関銃が船員と船長を滅多打ちにする

次に護衛艦全艦の5インチ砲と127mm砲による射撃によって戦列艦と輸送船は、次々と撃沈されていく。


「こんなの戦いじゃない!俺は、認め」


こうして第7護衛隊群によって第7駆逐艦隊は、壊滅した。


第7護衛隊群

損害0


第7駆逐艦隊

損害戦列艦58隻損失 輸送船30隻損失


だが残りの30隻は、幻想郷に上陸してしまった。


「すまんな陸さんあとは、頼んだぞ」


「やはり戦列艦相手に90式SSM-1B[艦対艦ミサイル]を使う程に危険ではなかったな」


こうして迎撃は、陸上自衛隊に任された。



















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ