第11話 大和
海上自衛隊大和型護衛艦1番艦大和艦橋
「艦長。ハープーン対艦ミサイル全てが敵戦艦に命中しました。少なくとも主砲2門はしようが不可能かと。」
「いや、命中してくれて逆に良かった。ハープーンは旧式の対艦ミサイルだから、落とされるかもと思ったからな。」
「いえ、ハープーン対艦ミサイルは旧式ですがこの世界では充分効果があるかと」
「大和型が出てくるまでもなかったな。」
「艦長!敵駆逐艦2隻と重巡洋艦1隻が特攻してきます!。」
「了解。副砲にて対処する。」
「砲雷長、ヤレ。」
「了解!、60口径三年式15.5cm3連装砲[改]一斉斉射!。てーッ!」
その瞬間60口径三年式15.5cm3連装砲[改]が火を吹いた。威力は第10話を見てくれれば分かるとうり、威力検証隊の艦船ならかすっただけでも致命傷となる。ちなみに今撃ったのは、普通弾。同時に武蔵も攻撃を始める。
バルバラド帝国海軍第3艦隊威力検証隊駆逐艦艦橋
「艦長!敵戦艦2隻が副砲にて射撃を開始しました。」
「ジグザグ航行。当たるはずはない。」
威力検証隊はどうやら第二次大戦と最新を同じに見ているらしい。原型の60口径三年式15.5cm3連装砲は射撃速度が毎分5発しか撃てなかったが、改良が施されてからは毎分45発という射撃速度を誇っている。
その瞬間、近くを航行していた味方の駆逐艦が木っ端微塵になった。
「なんという正確さだ、一発で当てるとは。」
「艦長、我々も主砲を!」
「無理だ。あヤツらの戦艦の副砲がもうこちらを向いている。」
「総員退艦せよ。」
(さらばだ。私は艦長としてこの船とともに、ここで息絶える。)
その後重巡洋艦クラスも副砲3発を喰らえば轟沈してしまった。
兵器図鑑
旧 60口径三年式15.5cm3連装砲
種類艦砲
原開発国大日本帝国
配備期間1935年〜1945年
配備先大日本帝国海軍
関連戦争・紛争
太平洋戦争
重量175トン(砲塔重量)
要員数24名
砲弾 徹甲弾, 榴弾, 照明弾, 三式弾
砲弾重量 55.9 kg(九一式徹甲弾)
口径 155mm口径 / 60口径長
発射速度 5発/分
初速 920 m/s
最大射程 27,400m




