第3代目:「のぶっくんと一向一揆」
さて、今回もぐちゃぐちゃです・・・。
佐藤「2割ほど実際の日本史です」
2割もないかも・・・ほぼアレだし。
佐藤「それは言っちゃだめです!」
さて、今回はどこら辺に行くのか・・・。
知らない歴史を旅してみたい。
歴史を面白おかしく学びたい。
そんな人のための小説。
ヘタ歴史の始まりでございます!
「・・・一揆とか何?死ねばいいのに」
「ちょ!?そういう発言はやめましょう!」
さて、今回は織田信長さんである。
これは、一向一揆に本当にあきれた信長と、長篠の戦で大活躍した佐藤である。
ちなみに、本当の長篠で佐藤が居たかは、定かではない。
多分、居なかっただろうと思う。
「何か対策とか考えましょうよ!ね?」
「・・・いや、キリスト教の保護をしているはずなんだがな・・・」
「・・・立ち向かいましょうよ!」
「面倒なんだよ・・・あれ、ゴキブリ並の生命力だし、蚊位湧くし・・・」
・・・だめだこいつ、早くなんとかしないと。
とりあえず、一向一揆が城に攻めてきたみたいなので、信長は渋々立ち向かうこととなった。
相手はたかが農民。
しかし、農民というのは以外に強くて、佐藤のパンチ1発では死なない様子。
無論、この頃の農民や武士は、信長の対策のために、「ヤンマーニ」を習得(この小説内のみ)。
そして、他の軍も鉄砲を買っている。
農民には、渡っていないってのがせめてもの救いである。
「いっき!いっき!いっき!」
「うるせーもん、農民うるさいからいやなんだよ・・・」
「ほら、立ち向かいますよ!」
此処で、合戦は本気モード。
最初から本気でないと、一向一揆には勝てないのだ。
一向一揆等の一揆には、最初から本気を出さないと勝てないのだ。
ちなみに、武田軍にはパンチ一発で勝ててしまうことが判明。
「いくべ!!憎き信長を殺すだ!」
「だから、うるせーよ・・・静かにしてくれ・・・」
「いっき!いっき!いっき!いっき!」
「うるせーって言ってんだろーが!!」
そう言って、信長は一向一揆の集団にある黒いものを投げた。
信長はなぜか、ピンを持っている。
そして、その黒いものは一揆の集団に転がっていき・・・。
無論、その後爆発した。
「信長様!!この時代の日本に手榴弾はありません!」
「いや、あの外国人に貰ったんだよ・・・」
信長の指の先には、迷彩柄の服を着た男が一人立っていた。
こちらに敬礼をしている。
男の額には、長いバンダナが巻かれており、髭が少しだけある。
「・・・って、ス○ークじゃねぇか!!」
「あ、そうなの。あの人、ス○ークさんなんだ」
どうやってタイムスリップしたのだろうか・・・。
とにかく、これで一向一揆から城と信長は救われたのであった。
そして、この一向一揆は中心核が起こしたものだったらしく、これ以降一揆は起きなかった・・・。
こうして、信長は一揆に負けずに、城を守りきった。
一揆が来るたびに、いつも手榴弾を投げたり、マシンガンを乱射したそうな・・・。
これで、信長にはむかうものは一人もいなくなったようだ・・・。
「いや、なってないからね!実際の日本史だったら、こんなことにならないからね!」
あんたも居ません。
それでは、次回へ・・・。
「書くことなくなったからって逃げんな!!」
THE END
この物語はフィクションであり、実在する人物には一切関係ございません。
信長「そうだな、こんな日本史は勉強したくないな・・・」
あながち面白かったりするかもよ?
佐藤「逆にこえぇよ!」
じゃぁ、次回は誰にしようかな・・・。
佐藤「有名なところにしてくださいね?」
おけー、がんばってみるよー