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ヘタ歴史!  作者: 冬空奏
3/7

第3代目:「のぶっくんと一向一揆」

さて、今回もぐちゃぐちゃです・・・。


佐藤「2割ほど実際の日本史です」


2割もないかも・・・ほぼアレだし。


佐藤「それは言っちゃだめです!」


                                                                   

さて、今回はどこら辺に行くのか・・・。

知らない歴史を旅してみたい。

歴史を面白おかしく学びたい。

そんな人のための小説。

ヘタ歴史の始まりでございます!


「・・・一揆とか何?死ねばいいのに」

「ちょ!?そういう発言はやめましょう!」


さて、今回は織田信長さんである。

これは、一向一揆に本当にあきれた信長と、長篠の戦で大活躍した佐藤である。

ちなみに、本当の長篠で佐藤が居たかは、定かではない。

多分、居なかっただろうと思う。


「何か対策とか考えましょうよ!ね?」

「・・・いや、キリスト教の保護をしているはずなんだがな・・・」

「・・・立ち向かいましょうよ!」

「面倒なんだよ・・・あれ、ゴキブリ並の生命力だし、蚊位湧くし・・・」


・・・だめだこいつ、早くなんとかしないと。

とりあえず、一向一揆が城に攻めてきたみたいなので、信長は渋々立ち向かうこととなった。

相手はたかが農民。

しかし、農民というのは以外に強くて、佐藤のパンチ1発では死なない様子。

無論、この頃の農民や武士は、信長の対策のために、「ヤンマーニ」を習得(この小説内のみ)。

そして、他の軍も鉄砲を買っている。

農民には、渡っていないってのがせめてもの救いである。


「いっき!いっき!いっき!」

「うるせーもん、農民うるさいからいやなんだよ・・・」

「ほら、立ち向かいますよ!」


此処で、合戦は本気モード。

最初から本気でないと、一向一揆には勝てないのだ。

一向一揆等の一揆には、最初から本気を出さないと勝てないのだ。

ちなみに、武田軍にはパンチ一発で勝ててしまうことが判明。


「いくべ!!憎き信長を殺すだ!」

「だから、うるせーよ・・・静かにしてくれ・・・」

「いっき!いっき!いっき!いっき!」

「うるせーって言ってんだろーが!!」


そう言って、信長は一向一揆の集団にある黒いものを投げた。

信長はなぜか、ピンを持っている。

そして、その黒いものは一揆の集団に転がっていき・・・。

無論、その後爆発した。


「信長様!!この時代の日本に手榴弾はありません!」

「いや、あの外国人に貰ったんだよ・・・」


信長の指の先には、迷彩柄の服を着た男が一人立っていた。

こちらに敬礼をしている。

男の額には、長いバンダナが巻かれており、髭が少しだけある。


「・・・って、ス○ークじゃねぇか!!」

「あ、そうなの。あの人、ス○ークさんなんだ」


どうやってタイムスリップしたのだろうか・・・。

とにかく、これで一向一揆から城と信長は救われたのであった。

そして、この一向一揆は中心核が起こしたものだったらしく、これ以降一揆は起きなかった・・・。

こうして、信長は一揆に負けずに、城を守りきった。

一揆が来るたびに、いつも手榴弾を投げたり、マシンガンを乱射したそうな・・・。

これで、信長にはむかうものは一人もいなくなったようだ・・・。


「いや、なってないからね!実際の日本史だったら、こんなことにならないからね!」


あんたも居ません。

それでは、次回へ・・・。


「書くことなくなったからって逃げんな!!」


THE END

この物語はフィクションであり、実在する人物には一切関係ございません。


信長「そうだな、こんな日本史は勉強したくないな・・・」


あながち面白かったりするかもよ?


佐藤「逆にこえぇよ!」


じゃぁ、次回は誰にしようかな・・・。


佐藤「有名なところにしてくださいね?」


おけー、がんばってみるよー

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